神田祭、日本橋五の部は、広い清洲橋通りで、神幸祭巡幸を迎え、町会連合渡御を行います。
神幸祭巡幸
開催挨拶、総括
神田祭 5月13・14日
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 神田明神巡幸を引き継いでゆく氏子町会役員の顔ぶれ、各氏子町会の準備と連携の会合/準備を重ねてきた総括役員、そして、連合渡御に参列し、担ぐ神輿の勢いを見せ合い・見合う町衆。
この一同に会する歓びが、溢れる祭りを体感する人と、祭には関わり薄い人達との、混ざり方が重要です。
何故、地域の行事に関わりにくいか?被災時の不安をどう感じているか?
立ち話で伺うのは、勤め先/遊び先が遠く/拡散するほどに、平日夜や週末に連絡や会合の時間を持てない限りは、参加者か無関心に止まるようです。活動が盛んな町会ほど、世代を超えて、文書のデジタル化/連絡のネット化は進み、総括担当者もZoom会議を活用して、準備を進めています。

(中央区HPより)
平日昼の政(まつりごと)にも、広域で生活するほどに興味/参画しにくい。
人の流動が激しさを活かせば、近縁、町会/自治会内/相互、分野専門での公共/企業、などを目的/活動内容に応じて、連絡/調整/活動は可能になります。
そのための、市民/行政のDX化、いよいよです。
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