第32回銀座震災訓練、外来者誘導と帰宅困難者対応
【防災・危機対応】 - 2013年09月15日 (日)
銀座地域は、耐震・防火性能が満たされているビル内への待避が指導されています。屋内の家具・機器やガラス・看板などでの負傷を防ぐ手当、失火に対する自衛などができれば、勤務者も外來者も、事業所内に止まってもらう方向です。応じられない人達をどのように誘導し、3日以内の帰宅困難者対応をどうしてゆくか、今、取り組みが進んでいます。

第32回銀座震災訓練 交通行き交う平日銀座での外来者誘導・帰宅困難者対応
取材・記録:まちひとサイト
あとがき:大規模災害時、若い健常者ですら困難が多いとき、障害者・高齢者・子連れ親子や小児・幼児など、周りの人とともに対処できる信頼感を持ち合う街は、防災担当者だけでは出来ないでしょう。311の体験を、今一度。そして、東日本大震災被災地の事実を、今こそ伺える時期が来ました。
中央区では、昨年、組織化された帰宅困難者受入協議会の運用マニュアルができ、今年9月1日の総合防災訓練と同時に、清水建設本社を舞台に、訓練が行なわれました。追って、取材報告をさせていただきます。




第32回銀座震災訓練 交通行き交う平日銀座での外来者誘導・帰宅困難者対応
取材・記録:まちひとサイト
あとがき:大規模災害時、若い健常者ですら困難が多いとき、障害者・高齢者・子連れ親子や小児・幼児など、周りの人とともに対処できる信頼感を持ち合う街は、防災担当者だけでは出来ないでしょう。311の体験を、今一度。そして、東日本大震災被災地の事実を、今こそ伺える時期が来ました。
中央区では、昨年、組織化された帰宅困難者受入協議会の運用マニュアルができ、今年9月1日の総合防災訓練と同時に、清水建設本社を舞台に、訓練が行なわれました。追って、取材報告をさせていただきます。
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