街で働く人の顔を見合える、銀座一丁目から八丁目の中央通りでの銀座震災訓練、第32回が8月30日に
【防災・危機対応】 - 2013年08月26日 (月)


(写真は、昨年の銀座震災訓練より)
銀座震災訓練は、今年で第32回が、8月30日9時集合し、9時30分発災の想定で行なわれます。8月2日の銀座震災対策委員会主催の事前説明会に、今年も多くの事業者・関係者が集まりました。
また、その後3回にわけて実施された救命救急講習会では、延べ160名が受講されました。
第31回銀座震災訓練
取材・記録:まちひととサイト
あとがき> 避難誘導担当は、銀座の若手、銀実会が担当。 避難先では中央区と町会による泰明小学校防災拠点訓練が同時に。 実行委員会の準備・連絡の事務局を担当する京橋消防団・第三分団の多くは、百貨店や事業所の社員です。 銀座の街とお客様を守るための震災訓練は、同じ街で働いている人の顔が見合える機会でもあります。