石巻市亀山市長講演「地域防災のあり方を考える」
【防災・危機対応】 - 2013年01月27日 (日)


1月17日は、阪神淡路大震災から17年目。中央区が石巻市長を招いて、防災講演会が開かれました。
主催:中央区 後援:区内消防署 銀座ブロッサム
取材・記録:中央社協の「まちひとサイト」


石巻市の被災対応拠点は、学校でしたが、中央区では、住民の為の学校と伴に、民間企業の防災・地域活動拠点が重要です。中央区でも昨年 「中央区帰宅困難者支援施設運営協議会」が設立され、消防署の企業の自主防災活動促進とともに、被災対応から復旧・復興まで、地域持続力の支えです。防災・被災対応には、情報・連携の具体化が必要です。京橋・日本橋消防団では、企業社員の参加が多く中央区の防災・被災対応情報・連携の要です。
消防団員募集
行政・組織の被災対応は大局から、自助・共助:身の回り同士の被災対応力は、普段からの人ツナガリ。
中央区防災連携ネット