中央区健康福祉まつり2010の全体会開催 地域社会協力のてがかり
【地域社会】 - 2010年06月22日 (火)
6月22日中央区保健センター会議室にて、今年の健康福祉まつりの準備のための第1回全体会が開かれました。


中央区の参加団体:9団体
中央区保健所、福祉センター、社会福祉協議会とともに、児童館、介護保険課、保険年金課、タイムドーム明石、子ども家庭支援センター、さわやかワーク中央
区関係団体:12団体
民生・児童委員協議会(生活支援課地域福祉係)、フレンドハウス京橋、レインボーハウス明石、中央区高齢者クラブ連合会(高齢者福祉課、シニアセンター)、マイホーム新川・十思ディルーム、マイホーム・はるみ、福祉センター保護者会、中央区医師会、青少年対策京橋六の部地区委員会、中央区京橋歯科医師会、京橋薬剤師会、中央区シルバー人材センター
登録ボランティアグループ:33団体
地域活動団体:29団体
NPO:4団体
が登録され、7月14日の出展申し込みの説明を受けました。

地域活動団体には、健康・医療・福祉関係ばかりではなく、GSK銀座社交両院会、京橋青色申告会、京橋法人会、東京税理士会京橋支部、日本橋青色申告会、東京行政相談委員協議会第一支部、オスビーの会、明石町町会婦人部、東京都立晴海総合高校、聖路加看護大学白揚祭企画団体、中央区太鼓連盟、築地サウンドマーケット、フラワーハワイアン、「新富座こども歌舞伎」の会、そして京橋消防署など、
事業所、男女共同参画、教育、文化、防災など、地域に関わるあらゆる世代、住民・行政・企業・地域活動組織が関わっています。
また、、同時・同場所で開かれる中央区消費生活展は、中央区・中央区消費生活友の会が主催し、連携して行われます。所轄の区民生活課消費生活係ばかりでなく、昨年も危機管理室も関わっていました。
イベント自体も、グリーンイベントとして、省エネ・ゴミの減量、大気汚染・騒音等の軽減など環境への配慮と啓蒙の機会になるように開かれます。
10月24日(日)10時~15時、
会場:中央区福祉センター、中央区保健所、教育センター、タイムドーム明石、あかつき公園、明石町保育園庭、築地児童館

写真は全体会後の実行委員会・各小委員会の集まり
公式ページ:中央区健康福祉まつり2010
中央区健康福祉まつり200910月7日全体会
中央区健康福祉まつり2009 事前インタビュー1
中央区健康福祉まつり2009 事前インタビュー2
中央区健康福祉まつり2009 事前インタビュー3
ちゅうおうボラネット 中央区健康福祉まつり2009カテゴリー
中央区健康福祉まつり2008ー1
中央区健康福祉まつり2008ー2
<所感>全ての世代・住民・事業所・行政の協力関係づくりの機会の一つ
健康も福祉も生活も事業も、地域に暮し・働き・楽しむのは、分野や組織で細分化し、断片化するものではありません。今年の全体会に登録された団体だけで、93団体になります。多くの人が、複数の団体・組織に属し、多様な役割をになっています。
工業化・都市化の中で、生活サービス・事業活動は、機能・組織を細分化して拡大してきました。しかし、すでに少子・高齢・情報社会となり、都心再集中が進み、再編化や働き方・サービスの受け方が変わってきています。今まで、職場、家族単位で対応できたことも、企業の合理化、家族の分散・独居化が進んでいます。消費社会での税サービスの享受と商品サービスの購入では賄いきれないことが増えています。ここでは自身の特技は活かし、足りないコトは支援してもらう。誰もがその場で出来ることを連携しあって、不要な資源(人・モノ・資金)を削減し、その舞台である地域を豊かにするとともに、グローバル市場社会での地域間競合を優位にしてゆく必要があります。この健康福祉まつりは、いろいろな人がその場・立場での役割を果そうとして集まります。’まつり’は、その開催される数時間だけではなく、準備から実施・反省まで、お互いに知り合い・理解し合い・信頼し合う関係をつくる機会です。現代の都心地域の全ての世代、新・旧住民の多くの生活に直結するイベントが、この健康福祉まつりです。
記録:藤井俊公



中央区の参加団体:9団体
中央区保健所、福祉センター、社会福祉協議会とともに、児童館、介護保険課、保険年金課、タイムドーム明石、子ども家庭支援センター、さわやかワーク中央
区関係団体:12団体
民生・児童委員協議会(生活支援課地域福祉係)、フレンドハウス京橋、レインボーハウス明石、中央区高齢者クラブ連合会(高齢者福祉課、シニアセンター)、マイホーム新川・十思ディルーム、マイホーム・はるみ、福祉センター保護者会、中央区医師会、青少年対策京橋六の部地区委員会、中央区京橋歯科医師会、京橋薬剤師会、中央区シルバー人材センター
登録ボランティアグループ:33団体
地域活動団体:29団体
NPO:4団体
が登録され、7月14日の出展申し込みの説明を受けました。


地域活動団体には、健康・医療・福祉関係ばかりではなく、GSK銀座社交両院会、京橋青色申告会、京橋法人会、東京税理士会京橋支部、日本橋青色申告会、東京行政相談委員協議会第一支部、オスビーの会、明石町町会婦人部、東京都立晴海総合高校、聖路加看護大学白揚祭企画団体、中央区太鼓連盟、築地サウンドマーケット、フラワーハワイアン、「新富座こども歌舞伎」の会、そして京橋消防署など、
事業所、男女共同参画、教育、文化、防災など、地域に関わるあらゆる世代、住民・行政・企業・地域活動組織が関わっています。
また、、同時・同場所で開かれる中央区消費生活展は、中央区・中央区消費生活友の会が主催し、連携して行われます。所轄の区民生活課消費生活係ばかりでなく、昨年も危機管理室も関わっていました。
イベント自体も、グリーンイベントとして、省エネ・ゴミの減量、大気汚染・騒音等の軽減など環境への配慮と啓蒙の機会になるように開かれます。
10月24日(日)10時~15時、
会場:中央区福祉センター、中央区保健所、教育センター、タイムドーム明石、あかつき公園、明石町保育園庭、築地児童館

写真は全体会後の実行委員会・各小委員会の集まり
公式ページ:中央区健康福祉まつり2010
中央区健康福祉まつり200910月7日全体会
中央区健康福祉まつり2009 事前インタビュー1
中央区健康福祉まつり2009 事前インタビュー2
中央区健康福祉まつり2009 事前インタビュー3
ちゅうおうボラネット 中央区健康福祉まつり2009カテゴリー
中央区健康福祉まつり2008ー1
中央区健康福祉まつり2008ー2
<所感>全ての世代・住民・事業所・行政の協力関係づくりの機会の一つ
健康も福祉も生活も事業も、地域に暮し・働き・楽しむのは、分野や組織で細分化し、断片化するものではありません。今年の全体会に登録された団体だけで、93団体になります。多くの人が、複数の団体・組織に属し、多様な役割をになっています。
工業化・都市化の中で、生活サービス・事業活動は、機能・組織を細分化して拡大してきました。しかし、すでに少子・高齢・情報社会となり、都心再集中が進み、再編化や働き方・サービスの受け方が変わってきています。今まで、職場、家族単位で対応できたことも、企業の合理化、家族の分散・独居化が進んでいます。消費社会での税サービスの享受と商品サービスの購入では賄いきれないことが増えています。ここでは自身の特技は活かし、足りないコトは支援してもらう。誰もがその場で出来ることを連携しあって、不要な資源(人・モノ・資金)を削減し、その舞台である地域を豊かにするとともに、グローバル市場社会での地域間競合を優位にしてゆく必要があります。この健康福祉まつりは、いろいろな人がその場・立場での役割を果そうとして集まります。’まつり’は、その開催される数時間だけではなく、準備から実施・反省まで、お互いに知り合い・理解し合い・信頼し合う関係をつくる機会です。現代の都心地域の全ての世代、新・旧住民の多くの生活に直結するイベントが、この健康福祉まつりです。
記録:藤井俊公