自主防災活動の都心地域連携、銀座震災訓練30年記念講演と式典
【防災・危機対応】 - 2011年09月13日 (火)
銀座震災訓練30周年記念式典が、9月13日(火)コートヤード・マリオット銀座 東武ホテルで催されました。

第一部の講演会では、関沢愛教授が、都市被災の阪神被災においての企業の対応から、事業者のリーダーシップ、自主防災の必要性などを語り、30年を重ねてきた銀座防災訓練の重さと、今後への期待を語りました。
第二部では、立ち上げにご苦労された元築地警察署長をはじめ、支えてこられた防災関係者・町会事業関係者など多くの方が集いました。これまでのご苦労をねぎらいあうと同時に、銀座人の「お客様を守る心意気、真のおもてなしを」の次なる節目への第一歩にと語り合われていました。
主催 銀座震災対策委員会
京橋二之部連合町会会長 木田明利
京橋三之部連合町会会長 三枝 進
銀座通連合会理事長 小坂俊幸
全銀座会防災対策委員長 森 連

取材・記録>「まちひとサイト」
あとがき> 一丁目から八丁目まで、地域事業者と防災機関の間で、防災訓練を進めてきたのは、銀座震災震災対策委員会事務局です。地域の事業者社員からなるその多くは、京橋消防団第3分団員です。住んでいる人は希な銀座で、一事業者の代表であった森連氏が京橋消防団に入団され、町会・地域事業者と防災機関を、消防団員とともに繋いでこられました。街ぐるみの防災活動の大切さを伝え、個別から地域へと繋ぎ、重ねてきた結果の30年です。「銀座人」という、人がブランドの街のようにも思えます。


第一部の講演会では、関沢愛教授が、都市被災の阪神被災においての企業の対応から、事業者のリーダーシップ、自主防災の必要性などを語り、30年を重ねてきた銀座防災訓練の重さと、今後への期待を語りました。
第二部では、立ち上げにご苦労された元築地警察署長をはじめ、支えてこられた防災関係者・町会事業関係者など多くの方が集いました。これまでのご苦労をねぎらいあうと同時に、銀座人の「お客様を守る心意気、真のおもてなしを」の次なる節目への第一歩にと語り合われていました。
主催 銀座震災対策委員会
京橋二之部連合町会会長 木田明利
京橋三之部連合町会会長 三枝 進
銀座通連合会理事長 小坂俊幸
全銀座会防災対策委員長 森 連


あとがき> 一丁目から八丁目まで、地域事業者と防災機関の間で、防災訓練を進めてきたのは、銀座震災震災対策委員会事務局です。地域の事業者社員からなるその多くは、京橋消防団第3分団員です。住んでいる人は希な銀座で、一事業者の代表であった森連氏が京橋消防団に入団され、町会・地域事業者と防災機関を、消防団員とともに繋いでこられました。街ぐるみの防災活動の大切さを伝え、個別から地域へと繋ぎ、重ねてきた結果の30年です。「銀座人」という、人がブランドの街のようにも思えます。