fc2ブログ
トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

最新記事

Latest comments

Calendar

03 | 2024/04 | 05
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

月別リスト

【記事記録】

<まちひとサイト>からのお知らせ

Mail form

Name:
Mail address:
Subject:
Body:

QR code

QR

2/3 防災拠点開設作業に自治会員と中学生が分担できることは? 令和5年度月島第三小学校防災拠点訓練

防災拠点開設作業は、作業手順資料や操作説明書、既存の知識・参加経験に、中学生の何が加わるのか?
それぞれの記録映像は、その検討資料です。
2.資器材(バルーン投光器・エネポ)搬送、操作訓練

*倉庫の場所ー知識、運び出しー体力、説明書の理解、組み立てる力、運用

4.避難所設営訓練(アルミマット・エアマット・毛布・テント・簡易ベット)

*倉庫の場所ー知識、運び出しー体力、説明書の理解、組み立て力、連続作業量

6.炊き出し準備・配食訓練

*倉庫の場所、運び出し体力、火源・調理器具の理解・使い方、配食作業人数

5.マンホール・トイレ組み立て訓練(晴海中学校二年生)

*倉庫の場所、運び出し体力、説明書の理解・組み立て力、配置後の管理

令和5年度月島第三小学校・晴海中学校 防災拠点訓練
2023年11月18日 
月島第三小学校・晴海中学校 防災拠点運営委員会
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 
これまでの訓練は、防災拠点委員会委員中心で、運営マニュアルや装備を充実し、行政担当者が指導して進めてきました。
今回、中学生の説明書理解力は、十分にあるのは、マンホールトイレ組み立てで充分解りました。
運搬や作業力は、年配者に勝り、瞬発力は成人より勝ります。

訓練んの次の段階は、拠点に集まれた委員・周りの人主体で、活動を組織し、指示、分担してゆく、発災型で自己組織形の訓練が必須です。受け入れる中学生に、指示し、経過を見ながら調整してゆく力は、集まった一般の方々で動ける人にも、分担してもらうことと同様に必要です。

詳細)
通常の訓練においては、情報収集も統率も、行政担当者が担っています。
しかし、実際には、現場周りの当事者が、状況の情報を集め、検討・作業を指示、作業経過・結果をまとめて、次の活動へと続ける必要があります。非常時は日常の職位・役割分担を超えて、現場で動ける人が数人集まるところから、だんだん、横と縦の連携・統合、ゆとりがあれば細分化して、交代できる持続体制を組み立ててゆくことになります。

自治会参加者には拠点開設訓練には慣れないことも多いでしょうが、、運営マニュアルは逐次更新され、参照しながら行動することになります。被災時のまわりの状況を、探り・伝えあうのは、運動力が必要です。ネットワークが使えても、誰かが現場を見て・感じて、意図的に伝えなければ、情報にはなりません。 その情報を活かせるのは、平時地域に関わっている自治会役員・地域活動リーダーなどになります。その方々の多くは地域事業者でもあります。

シナリオ型で留まる訓練は、先ず最初の状況把握が受け身なのです。それは、日常の消費生活が、サービス・生産者からの広報・マーケッティングで受け身の情報中心で、選択・利用する側にいるからです。 都心で多様な機能・需要を合理的に満たす、行政・民間・自主活動をする側と、分かれているからです。地縁生活では、家庭や地域でになってきた、子育てから介護も、保育園から高齢者施設まで、家庭や地域のソトの組織・提供者に依存して、自身の専門分野での生産生活に分業化されているからです。

この大規模被災時(小規模なら周辺の関係者が支援できます)、当事者で動ける人だけで、統括・情報・準備・実作業を、それぞれの出来ることで分担しなければなりません。
被災前の予防的な避難所でしたら、ゆとりがあり、人材集中の必要性は低いでしょうが、被災後では、初期消火・救出・避難支援の先には、至急防災拠点開設の判断と準備が必要です。
行政担当者がそれぞれの拠点立ち上げの現場には居ないのが現実で、平日昼間で動きやすいのは、学校・施設職員なのでしょう。運営委員が在街し怪我無く動ける保障はありませんん。地域消防団員は、住民と自治会・行政・消防署との連携に大変重要ですが、先ずは、現場で動ける人で自主組織化してゆくのが必然です。
自主活動の組織化を阻むのが、民主主義意識を曲げた、平等・横並びで、はみ出ず、失敗を非難する気風です。
これを打破するのが、チームビルディングなどをへた、発災型の訓練です。

来年度も続くでしょう訓練があります。
・ 自分たちで感じ・考え・組み立てる災害対応の為に、東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター主催の リアルな災害対応訓練(無料) 参加者募集中

行政・一般企業担当者が学ぶ機会がふえています。
・ DMTC(災害対策トレーニングセンター)2022年度第一期生「基礎概論」の募集締め切りは3月11日

筆者は、市民救助隊の2日間の訓練参加と、DMTC立ち上げモニター参加で、
自主自律組織立ち上げと組織連携の重要性を体感してきました。
関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント