fc2ブログ
トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

最新記事

Latest comments

Calendar

11 | 2023/12 | 01
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

月別リスト

【記事記録】

<まちひとサイト>からのお知らせ

Mail form

Name:
Mail address:
Subject:
Body:

QR code

QR

ゴノちゃん運動会を個人・グループ競技から見つめてみると、競い・認め合えるダイバーシティへの舞台だと

ゴノちゃん運動会の競技には、幼児・小学生から障がい者・シニアまで多様な個人対抗から、親子や会場でのグループ同士での種目があります。声を掛け合い、気持ちと動作を合わせ、競い・応援し合うひと時です。

個人同士で 競い合い・応援し合って

親子・グループ同士で 競い合い・励まし合って


第45回ゴノちゃん運動会
2023年10月1日 日本橋浜町公園グランド
主催;日本橋五の部連合町会
取材・記録:まちひとサイト

あとがき> 地域福祉生活のワークショップなどで、出てくる身近な希望に「挨拶し合えるまち」があります。
他方、「個人の自由・プライバシー尊重・迷惑をかけない」から、「干渉しない・されない」から、禁止事項を明記して、接触をさける意向があります。
一般論では、ダイバーシティ(多様性を意味する言葉で、人種、性別、年齢、宗教、障がい、性的指向、文化的背景など、様々な属性を持つ人々が共存する状態)を、多様な人材が創発・補い合う社会をと、頭で考えます。

日本橋五の部連合町会の多世代・多様者混合の運動会は、この意識的な是非を問うばかりでなく、身体と動作を合わせて、競い・励まし合う場を重ねる機会が、今でも積み重ねられていることを実感しています。

侵入者に注意していた村社会から、市や町会の利害で迎えていた町社会、匿名で集まる大都会で治安を法律と警察に任せてきた産業社会、それぞれの特質を引きずりながら、この情報都市に混住して、隣人は不動産契約次第の今です。
日本橋五の部連合の立地や歴史を活かした活動を、他所ではできないのですが、
多様な人たちが、顔見知りや挨拶をし合える人を増やす、身体・動作を伴に没入できる機会の大切さを実感します。

次の記事では、顔見知りづくりから、地域意識づくりの手がかりを、ゴノちゃん運動会から拾い出します。
関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント