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佃島の盆踊 佃小橋横の佃公園にて 9月22・23日

昨年は台風で中止になった、佃島盆踊り、飯田恒夫さんの追善供養であり、無縁仏供養の一環として、関東大震災100年の鎮魂でもあります。
22日(金)    17時半から お経上げ・ご焼香 18時~20時盆踊り
23日(土・祝)  18時~20時 盆踊り
中央区観光協会 佃島盆踊り

佃島田島家自宅から恒夫さんの送別式は、昭和を送るよう
田島恒夫 送別式



2012年 佃島盆踊りは、無縁仏供養と念仏踊り
2012年佃島盆踊り東日本





記録:まちひとサイト
あとがき> 5年ぶりの佃住吉神社例大祭は盛大に祭れましたが、恒さんを供養してのの盆踊りは未だ。 無縁仏を迎えて踊る佃島盆踊りは、生活の場を仕事次第で変えてきて故郷・親族との関わりが薄れた私にとっては、大切な年中行事でした。
佃住吉講の祭の記録と同じように、流動を続ける暮らしの原点として、隅田川河口の佃島の祭や盆踊りの根の深さを、大切にしたいものです。 ここは、移民元の摂津佃村から離れても、住まい・働き場が離散しても、新たに祭り・踊りに集う島なのですから。
想像を拡げれば、日本列島もまた、極東の離れ島。移り住み・集い凝縮した想いを腹に、海外と共存してゆく島国です。
祭の準備から片付けまでの共同作業に心身を揃え、佃・津久田・・・と見かけ・姿を印・柄にあつらえ直しつづける佃住吉講の祭。
この万民の霊を迎え、想い起し、明日へ送る念仏踊りに身を任せれば、近代個人自我を超えられる明日が見えるかもしれません。
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