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第33回中央区大江戸まつり 開幕過ぎまで

中央区各地での盆踊りがつづいた8月末、恒例の中央区大江戸まつりを、8月25日の開演過ぎまで、取材させていただきました。

準備から開幕まで 関わり・盛り立てる方々

開幕から日が暮れるほどに増え続ける人


第33回中央区大江戸まつり
2023年8月25・26日 区立浜町公園
取材・記録:まちひとサイト

あとがき>
・ 2022年 第32回 大江戸まつり盆踊り大会 大江戸縁日、各種団体が支えて連日大賑わい
・ (第30回)盆踊りだけじゃ無かった『中央区大江戸まつり』を、どう続けてゆけるか?
 コロナ禍を超えての大江戸盆踊り大会、何が変わってきたのか、取材する自身がかわってきたのか、混在してしまいます。 気が付くのは、踊る世代が代わってきたこと、見学してる高齢者が少ないこと、パレードがなくなり、踊ることのつながり感が薄れてきたこと。
運営は合理的に整然として、協力している町会ブースの忙しく、交代で踊りに参加するゆとりはなさそうです。PTAのゲームが、体育館内に別れました。土曜日は甘酒横丁にも広がり、規模が大きくなるほどに、運営する側と参加する側、志向の異なる参加者同士の距離は、広がっています。
取材できませんでしたが、26日土曜日の甘酒横丁、或いは京橋盆踊り、卸問屋街+Lobbyの交流会など、気になる日でした。
・ 、8月26日(土)は、「甘酒横丁ちょっと夜ふかし」
・ 理事長も笛で囃す 町衆の 京橋盆踊り大会 2022

リアルに集まる年頭の賀詞交歓会は、転入し、広域で暮らす世代には縁が薄くなりました。テーマ別・地域別に集う公共の場の少なさは、ネット・コミュニケーションで補われますが、相互の関わりはより薄くなります。見かけ・見合える場として、公園や緩やかに歩ける通りなど、緑化とともに、目的・機能別ではなく、うまく使い合いたいものです。 
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