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隣人として触れあい関わり合い、協創しあって、愉しんでゆく明日が見える ファブリカリウム東京2023

2023年5月4日から6日にかけて、日本科学未来館で開催された、ファブリカリウム東京2023の4日午前と6日の取材より、
表彰式と、そのごのシンポジウム、前後しますが、協創の音浴びセッションの記録です。

12. ファブカリウムTOKYO2023 表彰式

13.シンポジウム 参加・感想

15. シンポジウム 隣人・触感・協創

11. 協創で音浴び セッション


ファブリカリウム東京2023
2023年5月4日(木)-6日(土)
日本科学未来館 7階 イノベーションホール、コンファレンスルーム 
主催
ファブラボ品川  My Human Kit
共催
一般社団法人 ICT リハビリテーション研究会  クロス・ダイバーシティ
後援
公益財団法人テクノエイド協会、一般社団法人日本リハビリテーション工学協会
協力 
日本科学未来館 
特別協賛
在日フランス大使館、BNPパリバ銀行 東京支店、MAAF、Region Bretagne

・ コロナ禍と国を越えて開かれたファブリカリウム東京2023 インクルーシブな持続社会へ
・ ファブリカリウム東京2023 成果発表から 障がいをこえて持続・発酵するデジタル・ネイチャー時代の先駆け
ファブリカリウム東京2023

取材・記録:まちひとサイト
あとがき>
 落合陽一氏が語る、隣人から拡げる未来とは、一人一人が自身で動き・感じ・関わりを続けられる人達の拡がりからでしょう。 誰もが、土地・国・言語・歴史・親族・近隣を、選んで生まれてきた訳でもなく、多様な成長・生活・加齢の過程を踏んでいるわけですから、同じという前提では関われない。
 ファブラボ品川の濱中直樹氏が語る蝕感とは、一方的な「触ること」ではなく、相互的な「ふれあい」。互いを認め合い、楽しみ合い、補い合う持続的なことなのでしょう。
 インクルーシブ・メイカソンは、障害のある人やその支援者を「ニードノウア(Need Knower・ニーズを知る人)の触れあいの舞台です。
 技術やエネルギーは、地域を越えて流通するものですから、身体を伴にするローカルで、異なる生活意識・組織・立場を越えて、のインクルーシブ・ライフは持続しにくい。
 志を異にする組織・地域の人と、どのように協力してゆくか?
・ 異なる立場/価値感の関係者の相利をはかるマネジメント:「協力のテクノロジー」ワークショップ 

 その違和同士の偶有的な協力の中でこそ、創発や共歓が生まれ、差異を求め続ける動物である人間社会の持続が可能になるのでしょう。

最後にもってきた、協創の音浴びセッション、 アンビエントな振動が心地よく会場を満たします。
日本では、祭太鼓がまちに響き、祭り囃子さそわれて、戸外に足をび、
見かけ合い・声を掛け合い・神輿を担ぎ合う、生活文化は残っているところがあるのです。
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