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コロナ禍と国を越えて開かれたファブリカリウム東京2023 インクルーシブな持続社会へ

2023年5月4日から6日にかけて、日本科学未来館で開催された、ファブリカリウム東京2023の4日午前と6日の取材記録です。
まず、この日仏合同のイベントの開会・概要と、
インクルーシブ・メイカソンの内容を、#1-1 小料理屋を開いてキッチンに立ちたい小野さんの記録で紹介します。
成果発表と、表彰・シンポジウムは、続く記事にて。

“FABRIKARIUM TOKYO” とは HPより
< “FABRIKARIUM” とは、フランスのプロジェクトとして行われているインクルーシブ・メイカソン* の別名です。>
1.ファブリカリウムTOKYO2023 開会

9. ファブリカリウム 参加者自己紹介

「インクルーシブ・メイカソン」とは?
<メイカソンは、「メイク(make)」と「マラソン(marathon)」を掛け合わせた造語で短期間にものづくりをするイベントです。
インクルーシブ・メイカソンは、障害のある人やその支援者を「ニードノウア(Need Knower・ニーズを知る人)」と呼び、そのニードノウアをチームメンバーに迎え、3Dプリンタなどのデジタル工作機械も活用し、その人が本当に欲しい道具作りに挑んでいます。 >

2.メイカソンのフォーマット

3.義手:ニーズノウワー(needs knower) の会話から

4.ファブリカリウム成果発表 義手を改良して料理屋をやり直したい

2023年5月4日(木)-6日(土)
日本科学未来館 7階 イノベーションホール、コンファレンスルーム
主催
ファブラボ品川  My Human Kit
共催
一般社団法人 ICT リハビリテーション研究会  クロス・ダイバーシティ
後援
公益財団法人テクノエイド協会、一般社団法人日本リハビリテーション工学協会
協力 
日本科学未来館 
特別協賛
在日フランス大使館、BNPパリバ銀行 東京支店、MAAF、Region Bretagne

取材・記録:まちひとサイト
あとがき> インクルーシブ・メイカソンは、フランス革命の標語として、日本語に訳された’自由ー平等ー博愛’という抽象的な精神性ではなく、自主ー対等ー協生と読み替えられる、これからの暮らし方を感じます。 
開会は、一般社団法人 ICT リハビリテーション研究会の園田さん、進行は、原さん、閉会の締めは、ファブラボ品川 )の濱中さん。
東京や仙台で取材させていただいてきた方々が、コロナ禍を越えて開催に漕ぎ着けたファブリカリウム東京2023の実現を、心からお祝い申し上げます。

・ 3Dプリンターなどで身近に ケア・リハビリ分野のものづくり ファブリカリウム東京2023 5月6日成果発表会観覧
・ ICTリハビリテーション研究会の一日版メイカソンで、視覚・行動・身体障害の生活課題にここまで応え合いました!
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