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次の世代に伝えてゆかなければならないコトがある 絵本『きぼうのとり』を読み聞かせて

3月11日は、東日本大震災、被災の日。子育てサロン ユルっと銀座では、銀座一丁目徒歩1分図書館のSasaさんが、絵本『きぼうののとり』を、モニター画像をつかって読みました。
さささん 津波


子育てサロン ユルっと銀座
ゆるっと銀座 京橋コミュニティルーム
3月10日 京橋公園内 京橋コミュニティルーム
主催:京橋地域・民生児童委員協議会
協力:銀座一丁目徒歩1分図書館、銀座ぷらっとサロン
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 
一日前の3月10日は東京大空襲で10万人以上の市民が殺された日。
天災も人災も、一人一人では、どうしようもないことがあることを、近代合理意識では、伝え切れていないでしょう。
自然は変化し、生命は生存をせめぎ合い、人はその時代・社会の価値感に生きていることを、忘れがちです。
自由を前面に、自己実現・自己責任で、自己を閉じ、孤立を深め、グローバルな混沌と均一化が進みがちな現代。
どうしようもないことに、対処するのは、データ・AIだけではないでしょう。
それぞれの地域で、次世代に何を伝えてゆくか、それぞれの長寿者の勤めでしょう。 
子どもや若者を放置せず、身近に出来ることをしている人達は、「きぼう」を、捨ててはいないようです。

・ 人災・天災の記憶をどう活かす?浜町平和の集いと親子防災フェスティバル
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