「袖縁」が続ける 高橋のらくろ商店街でのお出かけ支援実証実験
【高齢・障害・ユニバーサル化】 - 2023年04月15日 (土)
お出かけ支援の「袖縁」は、スマホで利用者と支援者を繋ぐアプリケーションです。
アプリケーションの開発、ショールームでの提示、そして、江東区錦糸町から高橋のらくろード商店街での実証実験へと進んできています。
お出かけ支援「袖縁」 高橋のらくろ商店街有志での実証実験
吉田要 のらくろ共生チーム 代表
地縁ー中央 スマホ教室で「袖縁」の仕組みを聞く
地縁ー中央 スマホ教室で「袖縁」を使ってみる

共生DX連続セミナ 共生DX総論 第1回 2023年2月22日 中央区月島区民会館
共生DX連続セミナ 第2回 商店街を事例に 2023年3月24日 中央区月島区民会館
主催:(一社)日本福祉のまちづくり学会 ICTによる行動支援特別研究委員会
共催:(公財)交通エコロジー・モビリティ財団
協力:(任団)のらくろ共生チーム(東京都江東区。代表:吉田要)
地縁ー中央(東京都中央区。代表:江口裕子)
取材・記録:まちひとサイト
あとがき>
・ Ashiraseによるナビゲートとスマホアプリ『袖縁』による手助け視覚障害者の移動⽀援実証実験にて、気づきあったことは?
DX化が進んでも、他の支援ツールや支援情報が全てつながる日は来ません。ChatGPTなどの生成AIがどれほど活用されても、生活行動をセンシングさせ、問いかけをし、差異を求めつづけるのは、人の性ですから。
逆に言えば、ルーチン化・プログラム化される間の繋がり、出会いと関わりこそ人ができること、頼り・頼られ・歓び・感謝される、生活なのではと、考えています。
そんな人を繋ぐ道具として、「袖縁」は現場実証を続けています。
障がい者を、理解しようとしても、しきれません。
それは、健常者をステレオタイプで解ったつもりになっても、違うことと同じ。
その障がいに立ち会い、応え合うことで、互いに認め合う信頼感が生まれてくること。
それぞれの、生き方・暮らし方を、認め合えれば、今少し、息苦しさは減るでしょう。
アプリケーションの開発、ショールームでの提示、そして、江東区錦糸町から高橋のらくろード商店街での実証実験へと進んできています。
お出かけ支援「袖縁」 高橋のらくろ商店街有志での実証実験
吉田要 のらくろ共生チーム 代表
地縁ー中央 スマホ教室で「袖縁」の仕組みを聞く
地縁ー中央 スマホ教室で「袖縁」を使ってみる

共生DX連続セミナ 共生DX総論 第1回 2023年2月22日 中央区月島区民会館
共生DX連続セミナ 第2回 商店街を事例に 2023年3月24日 中央区月島区民会館
主催:(一社)日本福祉のまちづくり学会 ICTによる行動支援特別研究委員会
共催:(公財)交通エコロジー・モビリティ財団
協力:(任団)のらくろ共生チーム(東京都江東区。代表:吉田要)
地縁ー中央(東京都中央区。代表:江口裕子)
取材・記録:まちひとサイト
あとがき>
・ Ashiraseによるナビゲートとスマホアプリ『袖縁』による手助け視覚障害者の移動⽀援実証実験にて、気づきあったことは?
DX化が進んでも、他の支援ツールや支援情報が全てつながる日は来ません。ChatGPTなどの生成AIがどれほど活用されても、生活行動をセンシングさせ、問いかけをし、差異を求めつづけるのは、人の性ですから。
逆に言えば、ルーチン化・プログラム化される間の繋がり、出会いと関わりこそ人ができること、頼り・頼られ・歓び・感謝される、生活なのではと、考えています。
そんな人を繋ぐ道具として、「袖縁」は現場実証を続けています。
障がい者を、理解しようとしても、しきれません。
それは、健常者をステレオタイプで解ったつもりになっても、違うことと同じ。
その障がいに立ち会い、応え合うことで、互いに認め合う信頼感が生まれてくること。
それぞれの、生き方・暮らし方を、認め合えれば、今少し、息苦しさは減るでしょう。