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使われ始めている障がい者のためのデジタルサービス 「らくらくおでかけネット」、音声ナビネット「ナビレク」

障がい者が出かけるためのデジタル・アプリケーション 「らくらくお出かけねっと」「ナビレク」の紹介です。

公共交通機関のバリアフリー情報を提供する「らくらくおでかけねっと」


地縁ー中央のスマホ教室で、音声で道案内「ナビレク」の紹介
 望月優 (株)アメディア


共生DX連続セミナ 共生DX総論  2023年2月22日 中央区月島区民会館
共生DX連続セミナ 第2回 商店街を事例に 2023年3月24日 中央区月島区民会館
主催:(一社)日本福祉のまちづくり学会 ICTによる行動支援特別研究委員会
共催:(公財)交通エコロジー・モビリティ財団
協力:(任団)のらくろ共生チーム(東京都江東区。代表:吉田要)
地縁ー中央(東京都中央区。代表:江口裕子)

取材・記録:まちひとサイト
あとがき> どんな暮らしをしたいか?どう社会の中で認められたいか?障がい者は、その個人独特の多くの生活課題に、取り組んで、少しづつ解決しています。 このデジタルを使う様子を観ると、いかに健常者といわれる人の努力の少なさが解ります。

・ 靴が、足で感じ・伝えあう人の感覚増幅ツールへ Ashiraseによるナビゲートとスマホアプリ『袖縁』による手助け視覚障害者の移動⽀援実証実験にて


かって、「健常者」といわれる標準者の工業社会では、放置されるか保護・隔離されてきた人達です。今での、家族の人が「みっともない、恥ずかしい」と、隔離してしまう場合も多いでしょう。
しかし、私たちも加齢し、標準的な活動が出来ないよと見なされれば、生活弱者となり、分離・隔離されがちです。確かに、運動能力は衰えますが、その経験・精神力は、コミュニケーション能力次第でしょう。 

敢えて言えば、スマホを使わないで済ます生活は、周りの人の手間をかけ続け、同じことを聞かれ、だれにも同様のことでしか対応してもらえないことになります。 そして、国の社会保障費を膨らませてゆくのでしょう。
電話番号を覚えず、スケジュールもネットに預け、さらに、センシング・データも活用されてゆく生活のためにも、デジタル社会の道具は使ってゆきたいものです。
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