<募集中> 地域課題に関わる多くの人・組織との−「違い」を前提とした共有目標と協力の組み立て方−を学ぶ3連続講座 2023年月12日(木)・21日(土)・26日(木)
【まちづくり の仕組・手法】 - 2022年12月06日 (火)

日 時】※全回受講が原則
第1回:2023年1月12日(木)18:00〜21:00
第2回:2023年1月21日(土)13:00〜17:00
第3回:2023年1月26日(木)18:00〜21:00
【会 場】協働ステーション中央
【定 員】15 名(事前申込制、定員になり次第締切) 【参加費】無料
主催:中央区/協働ステーション中央
問い合わせ: TEL:03-3666-4761 E-Mail:: info@kyodo-station.jp
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講師、松原明氏は、著書で講義の基本体験を記しています。

協力のテクノロジー: 関係者の相利をはかるマネジメント 単行本(ソフトカバー) – 2022/4/6
松原 明 (著), 大社 充 (著)
「私とあなたは同じ考えを持てる」といった同質性の上に築かれた従来の協力の技術は、価値観やライフスタイルの多様化によって通用しなくなった。協力の輪を仲間の外に拡げるには、「違う」を前提に力を合わせることが必要だ。本書は、その基礎を協力とは何かから説き起こし、誰もが習得できる技術として体系的に説明する。
【主要目次】
Part1 協力を組み立てる基礎を知る
Part2 人はみな「違う」を前提に共有の目標を作る ~目標開発の考え方~
Part3 協力構築サイクルを使って協力を組み立てる
Part4 実例に見る協力の組み立て方 ~NPO法立法を事例に~
Part5 協力を応用する
記録:まちひとサイト
あとがき>
江戸以来の街、中央区に関わってきた人・組織と地域課題意識を伴にして、共存・再編して活動をしてゆくのは、新開発地域以上に複雑
です。高度成長で目的・分化をつづけた人・資源・場を、再編して、屋上屋を建てる消耗を避けてゆくには、「違い」を前提にした進めかたが必要です。
相利をはかるマネジメントの原則は、実践の場で活きるでしょう。