地域・個人ニーズへの「気づき力」を高める 超高齢社会体験ゲーム と地域福祉コーディネーターの紹介 中央区ささえあいサポーター養成講座

２月、３月の、支えあい、自分らしい街暮らしを語り合うワークショップが開かれました。
7月15日の中央区ささえあいサポーター養成講座前半では、現状とインフォーマルな活動の重要性が確認されました。
・　超都市化・少子･高齢：人口オーナス期における地域福祉は、地域防災がきっかけに　地域・個人ニーズへの「気づき力」を高める　

この記事は、講座後半での、、各地域での「気づき力」を高める超高齢社会体験ゲーム　コミュニティコーピング（community coping）体験によるインフォーマルなささえあい方と、地域生活関係者をつなぐ地域福祉コーディネーター活動の紹介の記録です。

・　中央区京橋・月島・日本橋　各地域福祉ワークショップを終えて、多様な住み手同士が信頼を得あってゆく為に　川上富雄教授　

・　都市生活史の長い日本橋での地域福祉ワークショップ　グループワーク
・　月島での支えあい、自分らしい街暮らしを語り合うワークショップ　グループ発表

・　京橋での地域福祉ワークショップ　グループ３　付箋からブレーンストーミングで課題整理
・　地域生活を考え合いませんか？京橋での地域福祉ワークショップ！グループ１．２．の発表詳細

「気づき力」を高める超高齢社会体験ゲーム　コミュニティコーピング（community coping）



中央区のささえあい　つながりカード　と　連絡先


地域福祉コーディネーターの紹介 　中央区社会福祉協議会



お問い合わせ･相談は、　中央区社会福祉協議会　地域ささえあい課
104-0032　中央区八丁堀　4-1-5
Tel:[phone]　Mail:[e-mail]
受付時間：月～金　8:30～17:00

2022年7月15日　中央区社会福祉協議会　会議室
取材･記録：まちひとサイト
あとがき＞　
　福祉政策は、敗戦後の人権、弱者への措置から、2000年 以後、憲法における幸福権に基づき、個人の自己実現のための福祉サービス化が進みました。　その後、大震災の経験、持続する自然災害、そしてコロナ禍中生活から、孤立･分散した個人へのサービス体制再構築とともに、フォーマルに施策･サービス利用と併存するインフォーマルな支え合いが再度見直されることになりました。
　自己実現が目指すWellbingは、サービス市場商品のいいとこ取りに止まらず、認め合い･楽しみ合い・信頼し合えるco-wellbeing の社会生活の中にあることが、再認識されるようになりました。