今年は三時までゆっくり 中央区健康福祉まつり2022 10月23日(日)
【地域社会】 - 2022年10月15日 (土)

中央区健康福祉まつり2021 の記録
・ [健康]は、どの世代とも一緒に
・ [ 齢を重ねて]
・ [地域社会活動]
・ [広域社会活動]
・ 中央区健康福祉まつり2021 実行委員会・ボランティア 開会前・開会・出会い
記録:まちひとサイト
あとがき>
目や歯は、だれもが気にする健康状態です。
行動虚弱(フレイル)は、自分も周りも気づきやすい。
聴覚虚弱は、分かった振りをしたり、声が大きくなって、いつの間にか人を遠ざけやすくなります。
マスクで口元を隠し、非接触で、小声で、2m以上離れ、行き交う人の口元のマスクを警戒しながら歩いていれば、相対で語り合う機会も失って、表情も仕草も硬直してきたでしょう。
買い物・飲食も宅配・お取り寄せ、集いも仕事もネットに頼り、さらにメタバースでアバターで、都合のいい相手だけとの関わり合いが増えるでしょう。
これは、心身地域が感応し合っている社会生活からの遊離。社会的虚弱:ソーシャルフレイルへ
ですから、リアルで対話・会話ができる、健康福祉まつりは、社会生活回復の手がかりいっぱい、大切な機会です。
参考:『会話を哲学する ーコミュニケーションとマニピュレーションー』
