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佃住吉講 6年越しの住吉神社例大祭に向けて 新縁募集中!

佃島も、佃大橋が架かり、堀も巡らず、高層マンションに囲まれてきました。
佃島遠景m

しかし、その心身に刻みつける佃住吉講の例大祭は、三年に一度の三ヶ月間、九年に一度の船渡御乗船、伴に生涯の節目にしてきたまつりです。
壱部、弐部、参部が、手を掛け合い・声を掛け合い、埋めた6本の大幟柱を掘り起こし、大股ぎを組み起こして、始める若衆の力を集め・競い合うまつりです。
コロナ禍で自粛して、来夏こそはと、各部、新若衆(新縁)の応募が始まっています。
一部 二部 佃住吉講三部

【佃住吉講】若衆の身体に刻み込む祭りの記憶 大幟柱の吊り込み/埋め込み/高札建て


佃住吉講 若衆特集 平成30年住吉神社例祭 宮出し・町内神輿渡御・若衆最後の行事 編 


祭りを身体に刻み合う 佃住吉講 若衆特集 平成30年住吉神社例祭 準備・獅子頭渡御 編



記録:まちひとサイト
あとがき> 自然相手の漁で、衣食住を伴にし、白魚を献上した江戸城から、大漁の祭り幟を見せていた時代は遠く昔。築地市場との縁は深くのこっていても、仕事も住まいも別れています。
しかし、中学生・高校生や、退職してゆとりも持てた恒例の新縁も増えてきています。
なぜ、三年に一度、この三ヶ月の週末の準備・片付けと祭りの日に、集まるのかは、声を掛け合い、泥にまみれ、汗を流して、獅子頭や神輿を担ぎ、天に指してみないと、分からないかもしれません。
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