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電動キックボート利用方法が、それぞれの地域の人の合意と運用に委ねられる今、道・車両・空地の使い方を考える時期に

電動キックボードの利用実験が続いていますが、中央区から警視庁への要望が5月16日に出されました。 要望の最後は、「改正道路交通法の施行に当たり、各警察署が地域町会の意見を取り入れ、地域特性に配慮するなど、より柔軟に交通規制の対応ができる制度となるように」と。
 中央区から警視庁交通局長への特定小型原動機付自転車に関する要望2022年5月16日付pdfリンク

中央区の限られた公共空間・道路の利用は、地元の合意でこそ整理・運用されるようになります。 地域合意の資料として、直面する新たな交通車両、道路の使い方、まちづくり・運営の手掛かりです。

・ 改正道路交通法の施行に当たり 電動キックボード利用は、地域主導で対応する必要がある
新たな交通検討課題

・ モビリティの多様化をまとめるのは、グリーン・スロー・モビリティ
  モビリティを考える書籍2
 『小さい交通が年を変える マルチ・モビリティ・シティをめざして』
 『モビリティをマネジメントする』

国土交通省道路局から「多様なニーズに応える道路 ガイドライン」令和4年3月
住宅地域では
1 歩車共存の生活道路2 マイカーを持たなくても3 乗り換えモビリティハブ
繁華街では
4 人・モノ・サービスが行き交う 路側マネジメント 4 人中心のメインストリート
多様なニーズに応える道路 ガイドライン 令和4年3月 国土交通省道路局 pdfからの図

・ 居心地が良く歩きたくなるまちへ WALKABLE PORTAL SITE 公開

・ 京橋・月島・日本橋 各地域福祉を進める’見かけ・認め合い・気遣い 易い’「居心地が良くあるきたくなるまち」

・ 誰もが街中に「繰り出せる」社会に タウンモビリティ活動の経緯と高知市「ふくねこ」から見えたユニバーサルな街の拠点

・ 地域福祉生活の要は、常設「タウン・モビリティ・ステーション」では? 第4回福祉住環境サミット クロスセッション より


記録:まちひとサイト

あとがき> 家族・世代・機能別生活で、目先の断片情報に翻弄されて、統合失調が進むような都市生活です。
身体は一つ、環境に感覚で接する意識下を持つ人同士の関わりが社会です。移動・通信手段の多様化・情報化・AI化の普及が、社会を崩壊させるのか、整理・創発・補完しあうのか? 人の道具の使い方に掛っています。

地域福祉生活検討が、まず被災時の安否確認から、街の見合い・認め合う生活行動へと語られました。
その器としての都市空間での交通も、地域でこそ根本的に考え・決め合う時期にきています。
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