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災害ボランティアセンター運営訓練から考えたいこと

3月1日、中央区役所大会議室で、中央区社会福祉協議会による、災害ボランティアセンター運営訓練が行われました。
sAAA00146.jpg 災害ボランティアセンター開設手順 ボード
sAAA00137.jpg sAAA00153.jpg

災害ボランティアセンター開設とは

災害ボランティア センターへの登録から報告まで

災害ボランティア運営訓練を終えて


取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 
中央区、災害ボランティア講座から考えたいこと

災害ボランティアセンター運営訓練をしてみると、平時もまた地域生活ボランティア活動が必要になっていると感じます。安否確認から必要生活物資の供給、復旧のための清掃・廃棄・修復活動など、専門職・組織でなくても、近縁での持続的な活動全体が思い起こされます。平時でも、要支援者自身から支援を要請してくることは多くありません。見守り・気づき合いから、対応・持続してゆくことが、信頼し合い創発し合える豊かな地域生活だと考えるからです。

防災が地域福祉生活の切り口に  川上富雄教授の地域福祉ワークショップ基調講演より

中央区京橋・月島・日本橋 各地域福祉ワークショップを終えて、多様な住み手同士が信頼を得あってゆく為に 川上富雄教授 

首都被災時、都心中央区の災害ボランティアは、他所から来るより、被災後の情況経過にそって、被害が少なく、上下水・食料・移動・衛生などの支援ができる世帯・組織からの人頼みとなることが予測されます。
災害ボランティア活動を支える情報とネットワークは、日常の地域生活情報と人の繋がりだと、気づく運営訓練でした。
防災食備蓄は、ローリングストックでと云われるように、防災体制も、日常生活での信頼し合える人づくりだと。
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