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京橋での地域福祉ワークショップ グループ3 付箋からブレーンストーミングで課題整理

・ 地域福祉ワークショップ基調講演より
想定していないニーズ

基調講演を受けのグループワークは、まず黙々と付箋への書き出しから。
ある程度書き終えたら、貼りだす模造紙の上に、一人づつ説明しながら並べてゆく。
会話をつづけ、並べ直しながら、書き加え、関連性のあるものを分け直して
分けたテーマを模造紙上に書きまとめる。
s京橋 全体会場 s3グループ書き続ける
s3グループ整理 sAAA00227.jpg

付箋を書いてから検討し合ったグループ3のワークぶり

グループワーク3 地域でいろいろな活動をすることが担い手育つこと 


sグループ3

「中央区の地域福祉を考える」地域福祉ワークショップ 京橋にて
講師:駒澤大学 川上富雄 教授 
2022年3月9日 京橋プラザ
主催:中央区 共催:社会福祉法人中央区社会福祉協議会
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 
思い付いたものをどんどん付箋に書き続けると、個人的な情や意図を超えてゆき、語り合いながら集め・整理し直して、4人の意図が整理されてくる。この人の意志の集合と、環境データ・外見行動・心身状態などのセンシング・データを合わせてゆくことで、地域社会的なデータ集積ができる。
このようなワークショップという形式を取らなくても、普段の複数人の(個人のつぶやきや1対1の応答ではなく)会話の共通項を纏める機会を増やせば、地域に共通の関心・課題やその判断基準が露わになってくる。
ネット・メディア、マス・メディアに加え、バーチャルなメディアが膨張しはじめている今、地域に根っこを下ろしているローカルな人の意志を纏める場やメディアを育てることが必須になってきた。
だから、地域で活動すれば何らかの発信をし・共感をうけ・共に動き出すようなことが起きるから、担い手が育つということになると。
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