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地域生活を考え合いませんか?京橋での地域福祉ワークショップ!グループ1.2.の発表詳細

・ 京橋地域 ワークショップ 募集記事
・ 地域福祉ワークショップ基調講演より
想定していないニーズ 住民生活は縦割りでは
グループワーク開始と終わりのことば 駒澤大学 川上富雄教授 

グループワーク1 見守りの基本は、相手を気に掛けること

グループワーク2 見守りには世代を超えた繋がりで


sグループ1 sグループ

「中央区の地域福祉を考える」地域福祉ワークショップ 京橋にて
講師:駒澤大学 川上富雄 教授 
2022年3月9日 京橋プラザ
主催:中央区 共催:社会福祉法人中央区社会福祉協議会
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 
’社会から自律した個人’という前提から、’個人情報’を考えれば、不可侵な個人の権利を、何処まで犯すかという発想になる。しかし、自然と社会のなかで人間が育つと考えれば、個人を維持している自然・社会的な要素から、個人相互が必要とする社会的要素がある。
例えば、子育てや介護などの互助的に補うための情報は、提供することで支援が可能になるようなこと。自然災害に対応するために、知り合っておきたいこと。家族・親族・地域の生活が、バラバラになるほどに、敢えて伝え・知り・認め合い・補い合うための社会的情報が増えてくる。
個人がリアルに人となりを知り関わり合える人数は300人ほど、PC・スマホなどの記憶装置を手がかりにして3,000人ほどと、社会学者曰く。それ以上の、街や都市・国の社会的な活動を適切に検討するには、個人の社会的なデータを収集・整理し、その対応者の中で共有できる価値観で判断できる、ネットワークとAIと結果を実施できる人が必要になる。
DX:デジタルトランスフォーメーションのデータの提供と結果を実施できる人が居なければ進まない。
数百人ほどの村社会と、数万・数百万人の都会では、一人一人の事情に応え合える地域福祉の仕方が変わらないと、対応できないだろう。
どうやって、DXを進めるか? 先ず、個人が編集してしまった情報(情が絡んだ報せ)ではなく、より判断を伴いにくいデータを集めることから。
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