超都心中央区 公共空間の再活用の参考に 「居心地が良くあるきたくなるまちへ WALKABLE PORTAL SITE」公開

中央区の道路面積は、28%を占めています。　コロナ禍を超え、動き方・働き方が変わってきた中央区の道路活用に参考・活用できる、国土交通省のサイトが公開されました。

居心地が良くあるきたくなるまちへ　WALKABLE PORTAL SITE


「居心地が良く歩きたくなる」まちなかづくり関係資料、支援事業　一覧リンクも纏めれています。

・　居心地が良くあるきたくなるまちへ　WALKABLE PORTAL SITE　公開


資料引用先
国土交通省街路交通施設課　 マチミチ会議　事務局
[e-mail]
https://www.mlit.go.jp/toshi/walkable/
https://www.facebook.com/machimichikaigi/
記録：まちひとサイト
あとがき＞　独り世帯が増え、世代・組織の孤立が深まり、転入者も増えている中央区です。お互いに見かけ・見合い・認め合える「居心地がゆく歩きたくなる」処を求め難い、公共空間が少なく、地価・家賃の高い中央区です。しかし、江戸時代の町民は限られた町割りと沽券の中で、通りも裏の空き地も、橋詰も、多様に活用し合ってきた、大都市でもありました。鉄道が充実し、今後はスモール・モビリティも充実して、人中心の通りの活用が可能な街だということを自覚すれば、地域・通りそれぞれでの通りの使い方・維持の仕方を纏めて、施策を活用してゆくことができます。
　
コロナ対策暫定道路占用許可基準緩和は、警視庁との連携も深まり、実験事例も増えました。
・　国土交通省のコロナ対策暫定道路占用許可基準緩和は、ソト暮らし拡大の好機

中央区でも、コロナ対策は、又9月まで延長されています。