「人に寄り添い、自分に寄り添う」ボランティアのための傾聴講座 開催
【まちづくり の仕組・手法】 - 2022年03月10日 (木)
中央区生涯学習基礎講座「ボランティアのための傾聴講座」が、開かれました。
「ボランティアが善意のおしつけや自己満足に陥ることの無いように」と傾聴の理念を理解し、二回目からの体験学習を通じ、「他人に寄り添うとともに、自分と付き合うことに気づく」ところまで、目指られています。

「人に寄り添い、自分に寄り添う」ボランティアのための傾聴講座 開催
仕事とボランティア活動
傾聴ボランティアグループ「うさぎの会」の活動での傾聴は?
傾聴で’しゃべりたがり’も、 ’自分との付き合い’が
ボランティアのための傾聴講座
中央区生涯学習基礎講座 全五回の第一回目
講師:
箕輪 愼 傾聴ボランティアグループ「うさぎの会」代表
三輪 健彦 TCC(東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック)
第2回~第4回講師 黒田 敏郎
NPO法人P.L.A(パートナーシップ アンド リスニング アソシエーション)
2022年1月19日 中央区社会福祉協議会
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 受講者同士の対話や、二回目以降の体験学習は、プライバシー尊重で記録はしていません。日常の対話でも、意識して聴きとれるコトバ以上に、相手の表情、仕草など意識以下の感じ合いが生じています。自己主張を押さえることで、聞こえ・気づくことが多くなると同時に、聴き入れている自身も露わになってきます。 講師の三輪先生は、カイロプラクティックの医師で、歩く姿を診るだけで、脊椎を中心にした体のひづみを、診て頂きました。コトバにされない写像・映像の利用が日常的になってくると、手がかりは更に多様になると同時に、五感の感応力が衰えてゆくことも、注意したいものです。
「ボランティアが善意のおしつけや自己満足に陥ることの無いように」と傾聴の理念を理解し、二回目からの体験学習を通じ、「他人に寄り添うとともに、自分と付き合うことに気づく」ところまで、目指られています。

「人に寄り添い、自分に寄り添う」ボランティアのための傾聴講座 開催
仕事とボランティア活動
傾聴ボランティアグループ「うさぎの会」の活動での傾聴は?
傾聴で’しゃべりたがり’も、 ’自分との付き合い’が
ボランティアのための傾聴講座
中央区生涯学習基礎講座 全五回の第一回目
講師:
箕輪 愼 傾聴ボランティアグループ「うさぎの会」代表
三輪 健彦 TCC(東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック)
第2回~第4回講師 黒田 敏郎
NPO法人P.L.A(パートナーシップ アンド リスニング アソシエーション)
2022年1月19日 中央区社会福祉協議会
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 受講者同士の対話や、二回目以降の体験学習は、プライバシー尊重で記録はしていません。日常の対話でも、意識して聴きとれるコトバ以上に、相手の表情、仕草など意識以下の感じ合いが生じています。自己主張を押さえることで、聞こえ・気づくことが多くなると同時に、聴き入れている自身も露わになってきます。 講師の三輪先生は、カイロプラクティックの医師で、歩く姿を診るだけで、脊椎を中心にした体のひづみを、診て頂きました。コトバにされない写像・映像の利用が日常的になってくると、手がかりは更に多様になると同時に、五感の感応力が衰えてゆくことも、注意したいものです。