東京都の河川及び流域整備計画変更原案への意見募集
【環境・街】 - 2022年03月04日 (金)
河川及び流域の計画は、治水・排水、洪水・津波・高潮等の災害防止、河川環境の整備と保全など、土木分野の専門家に委ねられてきました。
そして、いよいよ環境の整備は、生物の生態系から流域の人の生活の場づくりへと進んでいます。
生活の場づくりは、専門家というよりは生活をしてゆく流域の人の暮らし方の変化に応じてゆくことが重要だと、東京都の整備計画変更原案への意見募集の機会も、活かしてゆけるでしょう。
隅田川流域河川整備計画 <変更原案> 令和4年2月 東京都 pdfリンク
写真・図面は、変更原案より





中央区に関するところは、
1 対象河川 隅田川流域
2 実施期間 令和4年3月4日(金)まで
3 計画(原案及び変更原案)の閲覧及びパンフレットの配布場所
(1)建設局河川部「川のなんでも相談コーナー」(都庁第二本庁舎6階)
(2)関係各区市役所、町役場及び関係建設事務所・支庁
4 意見募集方法
(1)建設局河川部、関係各区市役所、町役場及び関係建設事務所・支庁に設置した意見箱に直接投函
(2)郵送及び電子メール([1]郵送は3/4消印有効、メールは受信有効 [2]郵送は3/17消印有効、メールは受信有効)
送付先:〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 東京都建設局河川部計画課あて
メール:S0000384(at)section.metro.tokyo.jp
記録:まちひとサイト
あとがき>
コロナ以後、大きな物語、大きなイベントのお客さんでは居られない。集い・暮らし合う重なりの中で、互いに気づき・認め合い・気を配り合う、豊かな時を創っていきます。
商業・オフィスと住宅が再集中している中央区には、創り・愉しみ・労いあう暮らしから離れがち。仕事と生活を分離し、生産と消費を合理的に分けがちな日々を、コロナ禍後、どう変えてゆくか? まず、水辺や道路などの公共空間から、考え直してゆける機会です。
そして、いよいよ環境の整備は、生物の生態系から流域の人の生活の場づくりへと進んでいます。
生活の場づくりは、専門家というよりは生活をしてゆく流域の人の暮らし方の変化に応じてゆくことが重要だと、東京都の整備計画変更原案への意見募集の機会も、活かしてゆけるでしょう。
隅田川流域河川整備計画 <変更原案> 令和4年2月 東京都 pdfリンク
写真・図面は、変更原案より







中央区に関するところは、
1 対象河川 隅田川流域
2 実施期間 令和4年3月4日(金)まで
3 計画(原案及び変更原案)の閲覧及びパンフレットの配布場所
(1)建設局河川部「川のなんでも相談コーナー」(都庁第二本庁舎6階)
(2)関係各区市役所、町役場及び関係建設事務所・支庁
4 意見募集方法
(1)建設局河川部、関係各区市役所、町役場及び関係建設事務所・支庁に設置した意見箱に直接投函
(2)郵送及び電子メール([1]郵送は3/4消印有効、メールは受信有効 [2]郵送は3/17消印有効、メールは受信有効)
送付先:〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 東京都建設局河川部計画課あて
メール:S0000384(at)section.metro.tokyo.jp
記録:まちひとサイト
あとがき>
コロナ以後、大きな物語、大きなイベントのお客さんでは居られない。集い・暮らし合う重なりの中で、互いに気づき・認め合い・気を配り合う、豊かな時を創っていきます。
商業・オフィスと住宅が再集中している中央区には、創り・愉しみ・労いあう暮らしから離れがち。仕事と生活を分離し、生産と消費を合理的に分けがちな日々を、コロナ禍後、どう変えてゆくか? まず、水辺や道路などの公共空間から、考え直してゆける機会です。