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まちづくりビジョンに沿って、+PLUS LOBBY@日本橋問屋街 いっぴん市開催まで

2016年6月に制定された日本橋問屋街 街づくりビジョンは、
 1.横山町大通りを中心とした「ディープ問屋街」
 2.その周囲に位置する「工住混在商業エリア」
 3.さらにその外側に広がる「商業隣接都市型居住エリア」
 という3つの異なる性格を持つエリアより構成される、
「豊かなライフスタイルを創造し進化し続ける問屋を核とした商工住混在都心」。

2017年4月、横山町町会、横山町奉仕会、(協)東京問屋連盟、(株)横山町奉仕会館は「横山町馬喰町街づくり株式会社」を設立。UR都市機構が買い支えした土地に、「+LOBBY日本橋問屋街」が仮設され、隣接する中央区所有の駐車場と一体化して運営されています。
東京都中央区日本橋横山町6-14
+PLUS LOBBY@日本橋問屋街は、企業と顧客、地方と都市、公共と民間のつながりをデザインするイベントスペースです。




2021年4月、7月、10月23日
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 繊維製品/衣料・・・製造元と小売商店を結んできた日本橋問屋街は、近代流通の卸業が地域外の顧客相手に特化を遂げてきた専門店と、エトワール海渡のように、総合化を遂げた企業が、流通の6次化・情報化・通販・小口集配…B-C直の時代変化の最中です。
まちづくりビジョンは、「豊かなライフスタイルを創造し進化し続ける問屋を核とした商工住混在都心」。
問屋街から地域集積を生かした個性化に取り組むには、、UR都市機構、合同会社パッチワークス、エンジョイワークスなど、既存の土地・建物を再利用してゆく企画・運営支援力のある不動産事業者と地域の有志との連携が必須です。
*映像には、エリアの遊休不動産を活用するアイデアのある事業者を募集し、チャレンジを支援するのが「さんかくプログラム」の立ち上げの様子なども。
この地域は、公共交通、JR/地下鉄に恵まれて、駅構内のオープンスペースも十分。地域内スモール・モビリティのシェアや、貨物・宅急便などの対応力も在るはずです。
個別商店・事業者内を超えて、建物・敷地・道路などの空間、平日-週末・朝・昼・夜など、地域としてどれだけシェア・マネジメントして、利用者・売り手・造り手、働き手・住み手が、互いに創発し合える場を、造り続けられるか?
行政・警察と増えるマンションの新住民の参画が楽しみです。
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