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先ず『集まれ!スマサポまつり』へ 支えあいのまちづくり協議体(月島地域)第4回

月島地域でも、日頃高齢者と関わる機会の多い地域住民、関係機関、生活支援コーディネーターが集まって、支えあいのまちづくり協議体としての取り組みを検討してきました。
  第1回から地域や高齢者の生活情況情報を集め、
  互いのコミュニケーションを図るICT(主に携帯電話)の活用への要因を検討し、
  先ず、晴海ビュータワーマンションでのアンケート調査を行い、
 その結果報告から、次のアクションへの第4回です。
01開会のあいさつ 02DSC09547m.jpg
月島地域 高齢者のICT活用についてのアンケート報告より(回収/配布:35/45) 
携帯電話等を使っていますか? スマートフォン等でどんなことをしていますか?(複数回答可)
アンケート 通信機器調査 スマホ利用調査
70・80代では、80%以上がスマホをもっていますが、電話・メール・写真以外の利用は、よく使う人と使わない人の差が大きいことが、確かめられました。

次の活動は、先ず 『集まれ!スマサポまつり』へ
03DSC09555m.jpg

令和3年度第4回 支えあいのまちづくり協議体(月島地域)
2022年1月14日 勝どきディルーム
中央区社会福祉協議会管理部地域ささえあい課
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> このコロナ禍中を超えてゆく”支えあいのまちづくり協議体”は、地域の民生・児童委員、福祉施設、行政おとしよりセンター、民間福祉事業者、そして地域活動区民など、地域生活に常時関わる立場の方々が、持続的に集い・活動を始めているものです。
 コロナ禍中の地域生活は’社会的距離維持’が常態化し、家族内でも保育から介護まで、サービス者・サービス場所も、バラバラです。 その中で、高齢者でも、サービス終了のガラケーに代わるスマホへの乗り換えが進んでいました。
 この集いでは、「ある程度生活が近接している地域でのアンケート調査から、調査応答者へのスマホ活用やサポートの集いを開き、日常の関わりを持続・拡張できるきっかけに」、という次の方向が見えてきました。これは、各地域でも、他世代・多事業者同士が支援し、地域のリアルな情報交換・対応を進める手掛かりになるでしょう。

 ’スマサポ’(スマートホン利用の相談対応)は、特別なイベントだけではなく、様々な集いの前後・片隅で、個人的に相対で続けられるものです。活用者が、趣味やテーマで集い・行き交う時、利用できない周りの人や、ソーシャルでも個別化したネット利用者に応える機会です。 そのためには、見かけ・馴染んで、声をかけ、寛げる 近接の場を増やしてゆく必要もあります。

’勝どきディルーム’、’はまるーむなど’など公開の集いの場ばかりでなく、公共施設・社会施設のロビーや、公園や歩道のベンチ、など、身近な場をもっと活かせそうです。

・ 日本橋浜町にも、多世代交流すぺーす「はまるーむ」が、プレオープン
・ 「LINEちょこっと体験会」で、三か所参加のグループ・ミーティングに挑戦

・ 支えあいのまちづくり協議体(京橋地域)9月16日は、広報誌のタイトル・スローガンへの意見交換
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