久松防犯協会犯罪抑止隊の合同パトロールが1年数か月ぶりに開催
【防災・危機対応】 - 2021年10月17日 (日)
10月14日の木曜日、久松防犯協会犯罪抑止隊の合同パトロールが1年数か月ぶりに開催されました。この間に署長も生活安全課の方々にも異動があり、新たな署員さんが制服着用で付き添いくださり、浜町、人形町の安全を見守りました。
防犯協会の高橋伸治会長は訓示で、かなり間が空いたにもかかわらず再び大勢が揃い安心安全の街を地域の人の手で作っていく手ごたえが感じられた、こういう活動を大事に継承したいと話されました。


合同パトロールは月2回の開催でしたが、当面はコロナの影響もあり月1回に減らして行います。
会員は随時募集しているとのことで、詳しくは久松警察署内久松防犯協会までお尋ねください。
取材・寄稿:高野大輔
あとがき:藤井> コロナ感染予防で、外出が減り、’行き交う相手がマスクをしているか?’と見合いながら、距離を置いてすれ違う日々が続いています。緊急事態宣言解除でも、人通りは多くなく、閉店時間が早いほど、目が届き合いにくい街中です。
合同パトロール復活は、街を支える人が集い伴に歩く、久しぶりの機会でした。
このコロナ後の街づくりは,
通りで佇み・寛ぎ、マンション暮らしでも顔を見かけ合える街へと、戻してゆきたいものです。監視カメラだけでは、予防や捜査の役にはたっても、その場での対処は出来ないのですから。
防犯協会の高橋伸治会長は訓示で、かなり間が空いたにもかかわらず再び大勢が揃い安心安全の街を地域の人の手で作っていく手ごたえが感じられた、こういう活動を大事に継承したいと話されました。




合同パトロールは月2回の開催でしたが、当面はコロナの影響もあり月1回に減らして行います。
会員は随時募集しているとのことで、詳しくは久松警察署内久松防犯協会までお尋ねください。
取材・寄稿:高野大輔
あとがき:藤井> コロナ感染予防で、外出が減り、’行き交う相手がマスクをしているか?’と見合いながら、距離を置いてすれ違う日々が続いています。緊急事態宣言解除でも、人通りは多くなく、閉店時間が早いほど、目が届き合いにくい街中です。
合同パトロール復活は、街を支える人が集い伴に歩く、久しぶりの機会でした。
このコロナ後の街づくりは,
通りで佇み・寛ぎ、マンション暮らしでも顔を見かけ合える街へと、戻してゆきたいものです。監視カメラだけでは、予防や捜査の役にはたっても、その場での対処は出来ないのですから。