勝どき枝豆プロジェクト 公開空地で採れたじゃがいもで こども食堂
【環境・街】 - 2021年08月04日 (水)
街のいろいろな人と一緒にできることはと、月島・勝どき・晴海界隈から歩いて寄れる公開空地の菜園で、枝豆を育て合おうと始まった、勝どき枝豆プロジェクトです。借りた長屋で、採れた枝豆を食べる集いから、子ども食堂を初めていました。豊海おさかなミュージアムの厨房・食堂を借りての今回は、6月に収穫したじゃがいもを活かしたメニューです。コロナ禍で持ち帰りになりますが、いろいろな人が関わる機会でした。



【告知】8月28日(土)10:00〜収穫祭
勝どき枝豆プロジェクトFB
・ 仲間を募って小さな畑で枝豆を植えて育てて楽しむ”勝どき枝豆プロジェクト”の収穫祭
・ 街暮らしを愛しみ合う 勝どき枝豆プロジェクト じゃがいも収穫祭
2021年7月10日 豊海おさかなミュージアム
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 月島地域は、佃・月島・勝どき・豊海・晴海と、造船と海産の仕事に関わる人の街から、高層マンションが増え続ける都心の住宅地へと変貌を続けてきました。世代も生活スタイルも異なる地域で、明日を担う子ども達が育つ環境づくりを秘めて、引き継がれてきた活動です。
マンションの公開空地を個別マンション内だけで使うのでは、これほどの拡がりは望めないでしょう。
シニアや子育て世代が混ざらないと、平日の水遣りや、収穫の分かち合いも、楽しめないでしょう。
公園ばかりが公共地ではなく、容積率増加と引き換えに公開された空地を、それぞれの立場で使い合う、
足元・地元を大切にする活動を、認め合えるようになればと記録させていただいています。





【告知】8月28日(土)10:00〜収穫祭
勝どき枝豆プロジェクトFB
・ 仲間を募って小さな畑で枝豆を植えて育てて楽しむ”勝どき枝豆プロジェクト”の収穫祭
・ 街暮らしを愛しみ合う 勝どき枝豆プロジェクト じゃがいも収穫祭
2021年7月10日 豊海おさかなミュージアム
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 月島地域は、佃・月島・勝どき・豊海・晴海と、造船と海産の仕事に関わる人の街から、高層マンションが増え続ける都心の住宅地へと変貌を続けてきました。世代も生活スタイルも異なる地域で、明日を担う子ども達が育つ環境づくりを秘めて、引き継がれてきた活動です。
マンションの公開空地を個別マンション内だけで使うのでは、これほどの拡がりは望めないでしょう。
シニアや子育て世代が混ざらないと、平日の水遣りや、収穫の分かち合いも、楽しめないでしょう。
公園ばかりが公共地ではなく、容積率増加と引き換えに公開された空地を、それぞれの立場で使い合う、
足元・地元を大切にする活動を、認め合えるようになればと記録させていただいています。