子どもを育て街を育てる 街芝居 新富座こども歌舞伎
【まちひと文化】 - 2021年06月25日 (金)
コロナ禍中でも稽古を続けてきた「新富座こども歌舞伎」の会です。令和三年五月五日、第十三回例大祭奉納公演は、新富町の日本印刷会館で、無観客上演で納められました。


「着 到」 (舞台が揃う知らせ)
『口上』 (町衆への挨拶)
演目は、別記事にて
『三人吉三巴白浪 大川端庚申塚の場』
『白浪五人男 稲瀬川勢揃いの場』
『義経千本桜 吉野山』





演目それぞれは、別記事にて
撮影・記録:まちひとサイト
あとがき> 「新富座こども歌舞伎」は、中央区全域からの小学生の親子と、新富町に稽古場を開いた藤間文園さんが個人諸河文子さんとして、町会や歌舞伎座に関わる方々と共に、育んできた街芝居です。
歌舞伎に触れる世代を育てると同時に、集った方々が歌舞伎を通して街を育ててきました。
江戸の歌舞伎は京橋・日本橋からですが、明治に開かれた新富町の新富座を手がかりに、現代の街暮らしの一つの形が見えています。
これは保存会ではありません。近江の子ども歌舞伎を見学されて、立ち上がった方々が、街芝居・街づくりとして始めたことです。
諸河文子さんは、藤間文園さんの文園会として、三年に一度のお浚い会は来年に。
福原清彦さんの坐福原清会として、今年も12月12日(日)きゅりあん小ホールでの演奏会を開かれます。
新富座こども歌舞伎 例大祭奉納公演 第十二回は、街芝居興行に(令和元年)
街芝居 新富座こども歌舞伎は、地域文化に 平成30年 新富座こども歌舞伎 例大祭奉納公演開演前
新富座こども歌舞伎 鉄砲洲稲荷神社節分祭奉納公演 街の気が集い昂まる開演前


「着 到」 (舞台が揃う知らせ)
『口上』 (町衆への挨拶)
演目は、別記事にて
『三人吉三巴白浪 大川端庚申塚の場』
『白浪五人男 稲瀬川勢揃いの場』
『義経千本桜 吉野山』









演目それぞれは、別記事にて
撮影・記録:まちひとサイト
あとがき> 「新富座こども歌舞伎」は、中央区全域からの小学生の親子と、新富町に稽古場を開いた藤間文園さんが個人諸河文子さんとして、町会や歌舞伎座に関わる方々と共に、育んできた街芝居です。
歌舞伎に触れる世代を育てると同時に、集った方々が歌舞伎を通して街を育ててきました。
江戸の歌舞伎は京橋・日本橋からですが、明治に開かれた新富町の新富座を手がかりに、現代の街暮らしの一つの形が見えています。
これは保存会ではありません。近江の子ども歌舞伎を見学されて、立ち上がった方々が、街芝居・街づくりとして始めたことです。
諸河文子さんは、藤間文園さんの文園会として、三年に一度のお浚い会は来年に。
福原清彦さんの坐福原清会として、今年も12月12日(日)きゅりあん小ホールでの演奏会を開かれます。
新富座こども歌舞伎 例大祭奉納公演 第十二回は、街芝居興行に(令和元年)
街芝居 新富座こども歌舞伎は、地域文化に 平成30年 新富座こども歌舞伎 例大祭奉納公演開演前
新富座こども歌舞伎 鉄砲洲稲荷神社節分祭奉納公演 街の気が集い昂まる開演前