『袖縁』アプリが ’信頼社会 ’へと 人を繋ぎ直してゆく手掛かりに
【高齢・障害・ユニバーサル化】 - 2021年06月03日 (木)
コロナ対策中閉店からやっと一部再開の丸井錦糸町5Fの「ミライロハウス TOKYO」での『袖縁』アプリ取材です。人それぞれに多様な障害が直面する生活現場で、超える手掛かりや対応力は、それぞれの経験を必要とします。
アプリ開発のために、多様な当事者の事情を伺い、アプリに組み込んでゆくことで、より多くの手がかり・人つながりを伸ばしてきたのでしょう。

『袖縁』アプリを作り始めて、人が繋がって
・街で困っている障がい者に応え合う、人つなぎアプリ『袖縁』のデモ・インタビュー
友枝さんは、株式会社袖縁 代表
開発の三尾さんは、株式会社JSOL
株式会社ミライロ
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> コロナ禍前、街を歩いても電車の中でも、スマホに見入り、イヤホンに耳をふさぎ、互いを無視してきたことが多かった。今、コロナ禍中は、「ソーシャル・ディスタンス」を意識して距離を取り、相手のマスクや様子をうかがって、足早にすれ違い、手を触れることは避けがちの日々です。
この’無視’から’隔離’生活への流れを変えて、
多様な出会いや驚き・楽しみ・創造、そして補い合える創発の生活へ
展開する手がかりを、『袖縁』のデモの現場で伺えました。
会場の「ミライロハウス TOKYO」には、小さなボッチャのコートにボールが用意されていて、
「これ、どうやって遊ぶのか、訊かれたらどうする?」
「それこそ、袖縁で、知っていそうな相手に繋ぐ!」
売り場を超え・事業を超え・互いに応え合える人つながりが、暮らしを楽しくしてくれそうです。
・ 障害者への『袖縁』で気づき・考え合うことから 共生社会へ
・ 信頼できる企業・地域づくりは、障害者を助け合う連携アプリ『袖縁』から
’信頼’は、 期待
’信用’は、 ブランド
’保証’は、 契約
保証切れの社会は、どこへ
アプリ開発のために、多様な当事者の事情を伺い、アプリに組み込んでゆくことで、より多くの手がかり・人つながりを伸ばしてきたのでしょう。


『袖縁』アプリを作り始めて、人が繋がって
・街で困っている障がい者に応え合う、人つなぎアプリ『袖縁』のデモ・インタビュー
友枝さんは、株式会社袖縁 代表
開発の三尾さんは、株式会社JSOL
株式会社ミライロ
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> コロナ禍前、街を歩いても電車の中でも、スマホに見入り、イヤホンに耳をふさぎ、互いを無視してきたことが多かった。今、コロナ禍中は、「ソーシャル・ディスタンス」を意識して距離を取り、相手のマスクや様子をうかがって、足早にすれ違い、手を触れることは避けがちの日々です。
この’無視’から’隔離’生活への流れを変えて、
多様な出会いや驚き・楽しみ・創造、そして補い合える創発の生活へ
展開する手がかりを、『袖縁』のデモの現場で伺えました。
会場の「ミライロハウス TOKYO」には、小さなボッチャのコートにボールが用意されていて、
「これ、どうやって遊ぶのか、訊かれたらどうする?」
「それこそ、袖縁で、知っていそうな相手に繋ぐ!」
売り場を超え・事業を超え・互いに応え合える人つながりが、暮らしを楽しくしてくれそうです。
・ 障害者への『袖縁』で気づき・考え合うことから 共生社会へ
・ 信頼できる企業・地域づくりは、障害者を助け合う連携アプリ『袖縁』から
’信頼’は、 期待
’信用’は、 ブランド
’保証’は、 契約
保証切れの社会は、どこへ