佃 LOVES 東北 が、新しい都心街暮らしをつくる予感
【防災・危機対応】 - 2011年05月16日 (月)

佃から東北へのLOVES = ’佃LOVES東北’の活動記録と、広がり続けるツナガリの記録が公開されました。




佃 LOVES 東北
東日本大震災支援活動 「佃 LOVES 東北」、あなたも何かできる!
東日本大震災支援活動「佃 LOVES 東北」2、’お母さん’が繋ぐ組織と街
佃LOVES東北と相生の里と、支援の繋がりが拡がって
佃LOVES東北、今週末、5月14日の活動は、相生の里での夏物衣類の受付
佃LOVES東北@あいおい文庫




記録:中央社協の「まちひとサイト」
被災直後、被災情報が溢れ、お母さんも子どもも不安が高まるなかで、何かできることをすることが、自身や子どものの為になると言われていた活動の出発点が忘れられません。
枠にはめなければならない行政・事業性につながらないと動けない企業とは異なり、子どもを育てながら、その場その場で、できることで対応されてきました。口コミからブログへ、そして連絡・記録を公開し、名刺も配られるようになりました。生活の中で活動が拡がってゆく様子は、今後も学べることが沢山あります。
お母さんと子ども達が、伴に活動し、ツナガリ、日常化してゆく姿は、新たな街暮らしのきざしかもしれません。
’物資回収’が、’バブル回収’に、膨れあがった高度成長都市生活が、どのように回収されてゆくのか、今なにかが始まりつつあるようです。