他世代が触れ合う体験 2月9日は阪本小学校での『シニア体験』講座
【子育て・青少年育成・学習】 - 2021年02月25日 (木)
2月9日は、中央区社会福祉協議会ボランティア・区民センターと登録ボランティアグループ「VOLO」の方々の阪本小学校3年生の『シニア体験講座』を、取材させて頂きました。




2月12日は、4年生を対象に「点字友の会」の方々が、点字体験講座を開きました。
取材・記録:まちひとサイト
あとがき>
最近では、核家族も、夫婦共稼ぎ・親や親せきと住む場所も離れ、分かり易い・同世代・同スタイルの人との生活に慣れてきました。ネットTVやソーシャルメディアが溢れる中、興味の対象も・使うコトバも違う、異なる世代同士には、意図しない仕草や声色で応答し合う体験の機会は、減っていました。子供もシニアも、学校・教室・サークル・・・飲食・趣味から福祉・介護の施設・・・、目的別・同世代だけの場へ、個室・マンションから通う生活に慣れてもいます。
これからの、多様な人や考えに触れあって、AI/ロボティックスに代替えされない創造的な子どもへと、学校の場も変わりつつあります。また、大人も歳を重ねても、新たな科学・技術の変化に応じながら、寿命が延びるほどに、多層で多様な世代・生活スタイルの相手と、共にする機会も増えてゆきます。
コロナ禍で、デジタル・ネットワークを活用した授業や映像対話も増えていますが、外出しにくい小学校授業に、体験講座の要望が増えています。
働き方・住まい方が変わってきた今、住まい周り・小学校区ぐらいの中で、多様なコトに関わって、生活を拡げる機会だと、このコロナ禍を受け止めています。








2月12日は、4年生を対象に「点字友の会」の方々が、点字体験講座を開きました。
取材・記録:まちひとサイト
あとがき>
最近では、核家族も、夫婦共稼ぎ・親や親せきと住む場所も離れ、分かり易い・同世代・同スタイルの人との生活に慣れてきました。ネットTVやソーシャルメディアが溢れる中、興味の対象も・使うコトバも違う、異なる世代同士には、意図しない仕草や声色で応答し合う体験の機会は、減っていました。子供もシニアも、学校・教室・サークル・・・飲食・趣味から福祉・介護の施設・・・、目的別・同世代だけの場へ、個室・マンションから通う生活に慣れてもいます。
これからの、多様な人や考えに触れあって、AI/ロボティックスに代替えされない創造的な子どもへと、学校の場も変わりつつあります。また、大人も歳を重ねても、新たな科学・技術の変化に応じながら、寿命が延びるほどに、多層で多様な世代・生活スタイルの相手と、共にする機会も増えてゆきます。
コロナ禍で、デジタル・ネットワークを活用した授業や映像対話も増えていますが、外出しにくい小学校授業に、体験講座の要望が増えています。
働き方・住まい方が変わってきた今、住まい周り・小学校区ぐらいの中で、多様なコトに関わって、生活を拡げる機会だと、このコロナ禍を受け止めています。