fc2ブログ
トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

最新記事

Latest comments

Calendar

08 | 2023/09 | 10
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

月別リスト

【記事記録】

<まちひとサイト>からのお知らせ

Mail form

Name:
Mail address:
Subject:
Body:

QR code

QR

<市民の信頼で運用するコミュニティ財団へ> 『協働型災害訓練in杉戸』2021の講演から 

積極的で持続的な市民災害支援には、初動で動け、持続的な活動を裏付ける資金が必要です。物資や人材のボランティア支援にも、既存の民間事業サービスを利用し、不足を購入してゆく必要があります。

(基金と防災) 災害対応の原動力、ファンドレイジング
    山田健一郎 公益財団法人佐賀未来創造基金 理事長
sm18-1 DSC07017 sm18-2 DSC06965
sm18-3 DSC06966 sm18-4 DSC06970
sm18-5 DSC06971 sm18-6 DSC06974
sm18-7DSC07001.jpg sm18-8 DSC07002
sm18-9 DSC07004 sm18-10 DSC07009
sm18-11 DSC07010 sm18-12 DSC07011
sm18-13 DSC07012 sm18-14 DSC07013
sm18-15 DSC07014 sm18-16 DSC07015

取材・記録:まちひとサイト
あとがき> アイシン精機の火災時には、トヨタが、競合し合う協力会社の初動支援を裏付けて、早期の復旧を果たしました。サプライチェーン・カンバン方式の再調整など、より持続的な企業連携体制へと進みました。
公共機関・行政の被災支援は、法律・条例などに沿って、税収・予算の範囲に限られます。
そこで、ボランティア活動には、無償の奉仕を求めがちになり、美談と非難の陰に、当事者は疲弊しがちです。

初動で動ける資金を提供する市民の基金づくりは、これから本格的に取り組む社会的な基盤です。
市民の信頼の繋がりを、ブロックチェーンで裏付けて、平時の保険料や備蓄を減らして、より社会の課題や未来に使ってゆける、手がかりが在りそうです。 
関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント