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コロナ禍中だからこそ、住まいの近くで’ソト遊び’を ご近所の多様な世代や立場で持続できる活動へ

1月17日は、中央区の方々も誘って”渋谷どこでも運動会プロジェクト”オンライン学習会で、主催のTOKYO PLAYの嶋村さんと、ソトノバの石田裕也さんの話を伺いました。
渋谷どこでもFBイベントコピー
目的・参加者が限られる施設内や道路から隔てられた公園ではなく、通りがかりの人が気づき・参加できる場として、石田さんの宮益坂ParkingDayや、宇田川遊歩道の活動など具体的な事例も紹介されました。

TOKYO PLAYは、遊びの現場を創り・維持する人を育て・サポートを続けてきます。
パブリック・スペースは、「遊び」の商品やサービスを消費する場ではなく、自発的に立ち寄り・工夫し合って・楽しむ遊びの場に向いていると。

<あそび から>
・ 明日を担う子どもたちと大人たちのために、子どもの”元気”を引き出すための 3つの仮設的提案 日本体育大学 野井真吾 先生

・ ご近所みちあそび で 子どもも大人も 街育ち!紹介:TOKYO PLAYの嶋村仁志さん
・ 何処から、都会の子どもの遊び場をつくりなおすのか?それは、(空地:道路・公開空地・公園・・・)

<道路 から>
・ 歩行者中心の道路空間へ、実験から実施への手がかりを、Park(ing)day2019 渋谷宮益坂で

・ 「渋谷どこでも運動場プロジェクト」千駄ヶ谷でも こどもも大人もソトで遊びたい!

・ 戸越銀座まつりで道遊び 品川こども劇場with ショーグン事務所

取材・記録:まちひとサイト
あとがき>
多忙な共稼ぎ・介護生活で、遊ぶのも施設やイベントやネットゲームなどのサービス消費で、個別化・孤立化しやすい日々です。
子どもの社会的な成長には、発育そった大切な時期があります。
高齢者の虚弱化を防ぐには、個室を出ての自宅周りの生活が大切です。

そして、コロナ禍の自宅籠りで自閉しがちな日々が続いてみると、自身の生活の一部をソトへ、自動車交通のへった道路を人優先の場として、使い・楽しみあってゆく機会です。
まちひとサイトが主催した、「ソト暮らしできたらいいなアイデアソン」では、中央区の日本橋・京橋・月島各地域でも、「座りたい」「遊びたい」という発信が多かったのです。

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