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地域:身の周りの愉しみを拡げ合う秘訣”偏愛”を『こまごめ通信』の織田博子に聴く

「偏愛? 『あなたの好きなものはよくわからないけど、好きという気持ちはすごく伝わってくるし、その話を聞いているのは楽しい』という感じでしょうか。うまく言えないけど、時代が個人的な話を求めているような、個人的な話の中に普遍性をかんじているような、そんな気がします。」 と語られる、織田 博子さんを訪ねるきっかけは、
独立行政法人中小企業基盤整備機構の TIP*Sオンライン講座、10月6日、トーキョーローカルアクションズ Vol.2でした。『としま会議』の中島明さんの紹介で、駒込在住のマンガ家:織田博子さん達が立ち上げた『こまごめ通信 こまゴメス』』のTwitterやFacebookを手がかりにした「駒込を楽しみ隊」という歩みの広がりの秘訣を、”偏愛”という言葉でとらえたのです。
 「駒込を楽しみ隊」歩みまとめ
    1.駒込を楽しむ
    2.人に教えたくなる(口コミや投稿をする)
    3.まちに友達が増える
    4.もっと楽しくなる
    5.自由な発言ができるコミュニティになる
    6.「こんなことやってみたい」人が増える
    7.まちでいろんあ活動をはじめる

身の周りのコトの愉しみを拡げる”偏愛”? 『こまごめ通信』の織田 博子さん


”偏愛”が、周りの人に拡がって? 『こまごめ通信』の織田 博子さん


2020年10月20日 Cafe Port Brooklyn にて
写真:本郷通り駒込駅近辺、しもふり・そめい商店街
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> ’まちづくり’’地域振興’などは、社会の側・サービスする側から考えることが多い。織田さんのように、自身の好み・相手の好みを、そのまま認め・見守りあえる関わり方が、改めて新鮮に伺えました。自明だった町会・自治会の地域共同体意識が薄れてきた昨今、運営者・利用者、サービス者・消費者と別れがちなところを、この
個人からの”偏愛”から始める敷居は低いのではと。

『住み開き』アサダ ワタル著 (自宅の一部を開いて、、、、)

信頼し合える人を増やす街暮らしへ 『マイパブリック と グランドレベル』田中元子 著

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