野澤松也 弾き語り 創作浄瑠璃 三連発：「暴猿子蟹仇討譚」さるかに合戦 「権狐情栗譚」ごんぎつね 「足洗ひ屋敷」江戸情七不思議より

「野澤松也 浄瑠璃弾き語り 第46回 Tokyoライブ」より、創作浄瑠璃を纏めました。


「暴猿子蟹仇討譚」さるかに合戦


「権狐情栗譚」ごんぎつね


「足洗ひ屋敷」江戸情七不思議より


「野澤松也 浄瑠璃弾き語り 第46回 Tokyoライブ」
2020年10月25日 那胡の会·
主催：三味似粋人ジャパン Shaminist Japan

野澤松也 浄瑠璃弾き語り 第47回 Tokyoライブ in 「那胡の会」
は、11月21日土曜日、二部制、四谷です。

取材・記録：まちひとサイト
あとがき＞　野澤松也師匠の創作は、判り合いやすい童話から江戸話まで浄瑠璃語りへと広がってきました。邦楽囃子・浄瑠璃語りの決まり事が、ふんだんに取り入れられて、情景を想起しやすくなっています。

これを、さらに演出を利かせ、連想し易くするほどに、聞き手は分かり易く、同調しやすくなります。
「おはなし美術館」が若山美術館にて公演

メディアの具象化と抽象化は、それぞれの人が育ち・関わり合った環境と生活の中で育まれた感性で受け止められます。
マス・プロダクションからマス・マスメディア、そして、マイクロ・コンテンツからからソーシャル・メディアの氾濫。
働き方・暮らし方が変わり、住まい周りでのリアルな生活時間が増えてくると、
邦楽・浄瑠璃語りに馴染じむゆとりを取り戻せるかもしれません。