地域共生社会をめざす 第2期中央区地域福祉活動計画策定委員会が進んでいます
【まちづくり の仕組・手法】 - 2020年11月06日 (金)
10月23日、京橋プラザ、第2期中央区地域福祉活動計画策定委員会 にて。






この第1期(平成28年度ー令和2年度)中央区地域福祉活動計画の次期計画を策定中です。
第1期中央区地域福祉活動計画より


第2期中央区地域福祉活動計画策定委員会は、今後12月と年明けに開かれ、2021年以後5年間の計画を策定します。
会議参考資料:
東京都社会福祉協議会発行「地域福祉推進に関する提言2020」より 抜粋
(地域共生社会の実現には)
コロナ禍の危機を乗り越え、すべての人が違いやハンディをこえて、つながり合え、支えられる”新たな仕組みづくり”への取り組みが強く求められています。
すでに都内でも、いくつかの地域ではコロナ禍の下でも、離れていてもつながるためのICT等を活用した取り組みや、困窮する人たちを支援するために物資や食料品を調達する活動、あるいは市民に広く呼びかけて必要な資金を募集する取り組みなどが展開されつつあります。
・・・(社会福祉協議会としては)地域づくりを進めるコーディネーターの役割も重要に、、、。
中央区保健医療福祉計画2020 より

・「わたしたちにできること」は? 「中央区保健医療福祉計画2020」の地域福祉懇談会 その二(意見交換・グループワーク)
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> これまでの組織・住民の地域活動を担ってきた方々は、高齢化にコロナ禍で、外出力は更に弱くなってゆきます。
中央区住民は90%以上がマンション在住で、外から生活は伺えません。
ICT活用に関してこの2年で、インターネット普及世帯90%、スマホ利用者80%を超えてきたと、情報通信白書2020では、報告されています。
しかし、社会的な支援が最も必要な人たち、最後の10%、20%、そして利用しきれない人に、
誰が気づき・声を掛け・繋いでゆけるのか?
それは、近縁で、見かけ・認め合い・声をかけられる人たちからではないでしょうか?
地域生活で接する人が気づき、地域組織や活動者に伝え、社会福祉関係者がコーディネートし、対応サービスに繋いでゆく。そして、日常を見守る人へ、戻してゆく。
社会福祉協議会は、地域に触れて、地域住民・行政・事業者と伴に、課題解決をコーディネートしてゆく役割が、大きくなってきています。














この第1期(平成28年度ー令和2年度)中央区地域福祉活動計画の次期計画を策定中です。
第1期中央区地域福祉活動計画より


第2期中央区地域福祉活動計画策定委員会は、今後12月と年明けに開かれ、2021年以後5年間の計画を策定します。
会議参考資料:
東京都社会福祉協議会発行「地域福祉推進に関する提言2020」より 抜粋
(地域共生社会の実現には)
コロナ禍の危機を乗り越え、すべての人が違いやハンディをこえて、つながり合え、支えられる”新たな仕組みづくり”への取り組みが強く求められています。
すでに都内でも、いくつかの地域ではコロナ禍の下でも、離れていてもつながるためのICT等を活用した取り組みや、困窮する人たちを支援するために物資や食料品を調達する活動、あるいは市民に広く呼びかけて必要な資金を募集する取り組みなどが展開されつつあります。
・・・(社会福祉協議会としては)地域づくりを進めるコーディネーターの役割も重要に、、、。
中央区保健医療福祉計画2020 より

・「わたしたちにできること」は? 「中央区保健医療福祉計画2020」の地域福祉懇談会 その二(意見交換・グループワーク)
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> これまでの組織・住民の地域活動を担ってきた方々は、高齢化にコロナ禍で、外出力は更に弱くなってゆきます。
中央区住民は90%以上がマンション在住で、外から生活は伺えません。
ICT活用に関してこの2年で、インターネット普及世帯90%、スマホ利用者80%を超えてきたと、情報通信白書2020では、報告されています。
しかし、社会的な支援が最も必要な人たち、最後の10%、20%、そして利用しきれない人に、
誰が気づき・声を掛け・繋いでゆけるのか?
それは、近縁で、見かけ・認め合い・声をかけられる人たちからではないでしょうか?
地域生活で接する人が気づき、地域組織や活動者に伝え、社会福祉関係者がコーディネートし、対応サービスに繋いでゆく。そして、日常を見守る人へ、戻してゆく。
社会福祉協議会は、地域に触れて、地域住民・行政・事業者と伴に、課題解決をコーディネートしてゆく役割が、大きくなってきています。