「中央区保健医療福祉計画2020」の地域福祉懇談会 その一(概要説明)
【地域社会】 - 2020年10月23日 (金)
「中央区保健医療福祉計画2020」の地域福祉懇談会が、日本橋地域(10月12日)・京橋地域(10月13日)・月島地域(10月22日)に、開かれました。
中央区保健医療福祉計画2020は、
「みんなが支え合い、自分らしく暮らせるまち・中央区」の基本理念もとでの地域福祉の分野の計画で、
中央区基本構想
中央区基本計画2018
中央区社会福祉協議会の中央区地域福祉計画と連携協働を深めて策定されました。
また、中央区の関連計画、東京都の計画とも相互に関わるものです。

懇談会は、まず計画の概要を、中央区保健医療福祉計画推進委員会の学識経験者代表で、明治学院大学社会学部 和気 康太教授の説明と委員インタビュー後、参加者の意見交換とグループワーク(別記事)が行われました。




取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 城下町としての江戸、文明開化や震災・戦災復興など、幕府や行政主導での街暮らしの気風が、高度成長期の産業主導から、熟成期の生活福祉へと重点が置かれ、「みんなが支えあい、自分らしく暮らせるまち」という、本来の住民主体の生活と行政主体のライフラインや交通・通信・情報化の社会基盤再構築の時期に来ています。
地域福祉も、社会福祉協議会が繋ぐ地域住民・団体とソーシャル・ワーカーによる連携・協働が明記されるようになりました。
中央区保健医療福祉計画2020は、
「みんなが支え合い、自分らしく暮らせるまち・中央区」の基本理念もとでの地域福祉の分野の計画で、
中央区基本構想
中央区基本計画2018
中央区社会福祉協議会の中央区地域福祉計画と連携協働を深めて策定されました。
また、中央区の関連計画、東京都の計画とも相互に関わるものです。

懇談会は、まず計画の概要を、中央区保健医療福祉計画推進委員会の学識経験者代表で、明治学院大学社会学部 和気 康太教授の説明と委員インタビュー後、参加者の意見交換とグループワーク(別記事)が行われました。






取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 城下町としての江戸、文明開化や震災・戦災復興など、幕府や行政主導での街暮らしの気風が、高度成長期の産業主導から、熟成期の生活福祉へと重点が置かれ、「みんなが支えあい、自分らしく暮らせるまち」という、本来の住民主体の生活と行政主体のライフラインや交通・通信・情報化の社会基盤再構築の時期に来ています。
地域福祉も、社会福祉協議会が繋ぐ地域住民・団体とソーシャル・ワーカーによる連携・協働が明記されるようになりました。