ゴノちゃん運動会に代えて、ミニ運動会をラグビー体験と一緒に
【地域社会】 - 2020年10月11日 (日)
日本橋五の部では、コロナ感染防止対策で例年の多世代での実施は中止になったゴノちゃん運動会の代わりに、ラグビー体験と一緒にミニ運動会が開かれました。
41回ゴノちゃん運動会(2019年)


10月4日 浜町公園グラウンド
主催:中央区青少年対策日本橋五の部地区委員会
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> この中央区青少年対策日本橋五の部地区委員会は、いろいろな街の活動にかかわる人の集まりです。
イベントとなるとテーマが決まり、スポーツとなるとルールも決まった活動です。多様な人と出会い、偶発的な体験をする機会が、コロナ禍のソーシャルディスタンスで、更に減っています。ネット上のコミュニケーションも、偶発性が少なく、同質がさらに細分化しがちです。
ゴノちゃん運動会では、各町会の支度と同時に、大会運営に交代で参加して、多様な共同作業の中での偶発的な関わりがありました。
今、個別のサービス消費になり勝ちな生活の中、身近な生活のなかの気づきや出会いを増やすのは、テーマ別イベント・分野別の組織化とともに、身近な関わり合いの場ではと感じます。
41回ゴノちゃん運動会(2019年)




10月4日 浜町公園グラウンド
主催:中央区青少年対策日本橋五の部地区委員会
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> この中央区青少年対策日本橋五の部地区委員会は、いろいろな街の活動にかかわる人の集まりです。
イベントとなるとテーマが決まり、スポーツとなるとルールも決まった活動です。多様な人と出会い、偶発的な体験をする機会が、コロナ禍のソーシャルディスタンスで、更に減っています。ネット上のコミュニケーションも、偶発性が少なく、同質がさらに細分化しがちです。
ゴノちゃん運動会では、各町会の支度と同時に、大会運営に交代で参加して、多様な共同作業の中での偶発的な関わりがありました。
今、個別のサービス消費になり勝ちな生活の中、身近な生活のなかの気づきや出会いを増やすのは、テーマ別イベント・分野別の組織化とともに、身近な関わり合いの場ではと感じます。