活動の位置づけ・事業価値の生み出し方・効果 岩谷聡徳氏 「アート思考による協働の地域デザイン 」講座にて
【地域社会】 - 2020年09月15日 (火)
9月12日中央区/協働ステーション中央 主催の講座「アート思考による協働の地域デザイン ~これからの時代の新たな価値の生み出し方~」での、岩谷聡徳( VS?Collective @vscollectivealter イベントプランナー)の講演・紹介です。

岩谷聡徳氏の多岐にわたる活動を、自己完結ー大きな変化、自由ーマネジメントの二軸で分布させると下図になります。

活動紹介の一例
Park fiction@ハンブルク
〜近隣に住んでいながらコミュニケーションの発生していなかった人間間を、インスタントなスタンディングテーブルを街頭に持ち出して、「そもそもみんなの共通の利害」=アジェンダってなんだったっけ?というのを具体化させあう場をつくるところから始めました。さらに言語のみにツールを依存させないため、アーティストや心理士がアウトプットされたそれぞれの思いのビジュアライズをサポートしたり、建築家やデザイナーが思いを組み合わせる=デザイン・構築作業をバトンしていきます。

<アートは単なる芸術ではなく新しい視点やものの考え方を見つけること。自己表現なんてもうつまらないじゃない?僕が一番重要だと思うのは、プラットフォームをつくって、そこでいろんな人の考えが集まって交換されること”>
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 岩谷聡徳氏の分析図には、’社会’’組織’という外からの言葉ではなく、自身の行動からの’大きな変化’’マネジメント’という言葉が当てられます。あるべき姿の世界に合わせるのではなく、複雑に変化し続ける不確実な中で、自身の自由・ポップ、目の前の困りごと・自己完結から拡げてゆくという姿勢。
VS?Collective @vscollectivealter
イベントプランナーとして、コミュニケーションの連鎖を仕掛け、確かめます。

岩谷聡徳氏の多岐にわたる活動を、自己完結ー大きな変化、自由ーマネジメントの二軸で分布させると下図になります。

活動紹介の一例
Park fiction@ハンブルク
〜近隣に住んでいながらコミュニケーションの発生していなかった人間間を、インスタントなスタンディングテーブルを街頭に持ち出して、「そもそもみんなの共通の利害」=アジェンダってなんだったっけ?というのを具体化させあう場をつくるところから始めました。さらに言語のみにツールを依存させないため、アーティストや心理士がアウトプットされたそれぞれの思いのビジュアライズをサポートしたり、建築家やデザイナーが思いを組み合わせる=デザイン・構築作業をバトンしていきます。

<アートは単なる芸術ではなく新しい視点やものの考え方を見つけること。自己表現なんてもうつまらないじゃない?僕が一番重要だと思うのは、プラットフォームをつくって、そこでいろんな人の考えが集まって交換されること”>
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 岩谷聡徳氏の分析図には、’社会’’組織’という外からの言葉ではなく、自身の行動からの’大きな変化’’マネジメント’という言葉が当てられます。あるべき姿の世界に合わせるのではなく、複雑に変化し続ける不確実な中で、自身の自由・ポップ、目の前の困りごと・自己完結から拡げてゆくという姿勢。
VS?Collective @vscollectivealter
イベントプランナーとして、コミュニケーションの連鎖を仕掛け、確かめます。