ちゅうおうボラネット交流サロン9月7日、活動’再起動’の打ち合わせ
【地域社会】 - 2020年09月08日 (火)
中央区社会福祉協議会に登録されいるボランティアグループ・個人のちゅうおうボラネットの定例交流サロンが、9月7日(月)3階会議室で開かれました。
コロナ感染対策と同時に、続いてきた外出自主規制で鈍った活動を、どう再起動してゆくか?
二つの活動検討が始まっています。
1.福祉センター・保健所・ボランティア・区民活動センター合同イベント(12月予定
毎年福祉センター利用者・関係者を対象に実施されている「福祉センターまつり」に、中央区保健所と社会福祉協議会ボランティア・区民活動センターもブース出展等で参加し、一般公開イベントとして開催できないか検討中、との報告がボランティア・区民活動センターからあった。
2.ちゅうおうボラネットの、定例交流会
例年、銀座ブロッサムで2月~3月頃に開いていた交流会を、どのような形で開催するか、意見交換

次回の交流サロンは、10月5日(月)14時から 3F会議室
ボランティア・区民活動センター だより月刊『キャッチボール』
取材・記録:まちひとサイト
あとがき>
再起動とは、感染防止を図りながら、人と人がつながる場を作り直すこと。
新型コロナ感染拡大以前から、組織も人も、お互いのつながりをつくるゆとりもなく、個別の既存の活動に止まってきた。阪神淡路大震災以後の被災対応連携も、課題共有にとどまり、連携できるシステムへと共通化は出来てこなかった。
このコロナ禍で急速に進んだ地域内・家庭内での孤立状態からの反発力で、デジタル・コミュニケーションが仲介する地域社会活動へ、もう一段すすめるのではないかと。
コロナ感染対策と同時に、続いてきた外出自主規制で鈍った活動を、どう再起動してゆくか?
二つの活動検討が始まっています。
1.福祉センター・保健所・ボランティア・区民活動センター合同イベント(12月予定
毎年福祉センター利用者・関係者を対象に実施されている「福祉センターまつり」に、中央区保健所と社会福祉協議会ボランティア・区民活動センターもブース出展等で参加し、一般公開イベントとして開催できないか検討中、との報告がボランティア・区民活動センターからあった。
2.ちゅうおうボラネットの、定例交流会
例年、銀座ブロッサムで2月~3月頃に開いていた交流会を、どのような形で開催するか、意見交換

次回の交流サロンは、10月5日(月)14時から 3F会議室
ボランティア・区民活動センター だより月刊『キャッチボール』
取材・記録:まちひとサイト
あとがき>
再起動とは、感染防止を図りながら、人と人がつながる場を作り直すこと。
新型コロナ感染拡大以前から、組織も人も、お互いのつながりをつくるゆとりもなく、個別の既存の活動に止まってきた。阪神淡路大震災以後の被災対応連携も、課題共有にとどまり、連携できるシステムへと共通化は出来てこなかった。
このコロナ禍で急速に進んだ地域内・家庭内での孤立状態からの反発力で、デジタル・コミュニケーションが仲介する地域社会活動へ、もう一段すすめるのではないかと。