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心身の開放の時を大切にする 銀座のJINMO Classic night with expanded family

コロナ禍で中止になっている地元の盆踊り、親しい人と楽しむカラオケ、三密だとクラブも営業制限が続きます。銀座の前衛、JINMOさんと気の置けない仲間たちは、ディジタル・ギター音響とライティングに浸り、意識のノイズ、心身のこわばりを開放します。
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取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 中央区内も、盆踊り、カラオケ、シニアの通い場、親子の納涼祭、、、音曲を伴に、身振り手振りや発声で、身も心も開放し合うひと時を、新型コロナ感染拡大防止で、自粛中です。
自宅滞在が長い家庭内では、TVが自主規制へと不安を募り、楽観的な人の行為を非難し合い、ソーシャル・メディアで互いに牽制させます。
しかし、社会的な動物である人が、心身を開放できる時を失い、それぞれの役割行動を強いられているこの状態。遊びまで、既成のサービスの消費になって、その枠を超えられない状態。
「創造せよ!」懐かしい曲想に合わせ、信頼し合える人同士で意識を開放し合う、JINMO Classic nightは、人の本源の追及でもあります。

参考資料:近代自意識での自己制御が強い戦後日本人に観ておいてほしい講演会映像です。
「意識(クオリア)は幻想か―「私」の謎を解く受動意識仮説」と題して、著書「脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説」

前野隆司:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科における講義「システム生命論」より。「意識(クオリア)は幻想か―「私」の謎を解く受動意識仮説」と題して、著書「脳はなぜ「心」を作ったのか―。
年月日:2009年12月18日

*環境との相互反応しながら並列処理される刺激を、エピソード記憶として意識している人間。 
周りの環境を整え・揃え、感受・反応を盛んにすることが、生命力:コロナ禍を凌ぐ手がかりでは?
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