深刻なコロナ禍被災中の今が、都心の利用者も事業者も、魅力を見つけ直し・バーションアップの機会
【地域事業】 - 2020年06月09日 (火)
新型コロナ感染防止対策は、緊急事態宣言終了後も、長期に対応するものになりました。
飲食・物販・サービス・エンターテイメントなどのソーシャル・ディスタンス確保が、単に客席・入店者数を減らすだけでは、持続できない事業がほとんどです。
今後、5G普及で通信環境が更によくなり、遅延が僅かで大容量、2D/3Dやバーチャル・リアリティを活用する情報が、モニターを通じて他所と交換され、リアルな場をも結び合います。
都心中央区の街に出てこようとする価値を、それぞれの生活スタイルや指向毎に、どうつくり合える環境や仕組みをつくってゆくのか、事業する側も利用する側も、考え直す時です。来街者を敢えて分けてみました。

道路と店舗は、連続的になってゆくのか、さらにパッケージ化され分離されてゆくのか?

記録:まちひとサイト
あとがき> 建物の事業と移動効率化を追求してきた都市で、建物と道路の管理も運用も別々でした。しかし、都市での体験をより豊かに・創造的にするためには、人の感覚に沿った連続性が大切になってきます。バーチャルな空間接続は、よりリアリティを高め・拡張されてきています。
飲食・物販・サービス・エンターテイメントなどのソーシャル・ディスタンス確保が、単に客席・入店者数を減らすだけでは、持続できない事業がほとんどです。
今後、5G普及で通信環境が更によくなり、遅延が僅かで大容量、2D/3Dやバーチャル・リアリティを活用する情報が、モニターを通じて他所と交換され、リアルな場をも結び合います。
都心中央区の街に出てこようとする価値を、それぞれの生活スタイルや指向毎に、どうつくり合える環境や仕組みをつくってゆくのか、事業する側も利用する側も、考え直す時です。来街者を敢えて分けてみました。

道路と店舗は、連続的になってゆくのか、さらにパッケージ化され分離されてゆくのか?

記録:まちひとサイト
あとがき> 建物の事業と移動効率化を追求してきた都市で、建物と道路の管理も運用も別々でした。しかし、都市での体験をより豊かに・創造的にするためには、人の感覚に沿った連続性が大切になってきます。バーチャルな空間接続は、よりリアリティを高め・拡張されてきています。