琵琶・三味線のサワリ とは? 琵琶奏者 千山ユキ、歌舞伎義太夫三味線方 野澤松也
【まちひと文化】 - 2020年05月26日 (火)
邦楽にも、雅楽の調、三味線の調子など、和音があります。間と呼吸も、洋楽の五線譜への記号とともに、ライブは緩急があります。しかし、サワリは、どうなのか? 邦楽ライブでの千山ユキさん、歌舞伎義太夫の野澤松也さんのお話と演奏を再掲載させていただきます。
琵琶「川中島」 千山ユキ 麹町邦楽ライブ第11弾
身体に沁み入る、琵琶。サワリ、語り、唄 麹町邦楽ライブ第11弾 より
三味線のさわり、音のゆらき? 野澤松也
歌舞伎義太夫三味線方 野澤松也、三味線・日本のうた・音・創作浄瑠璃を より
記録:まちひとサイト
あとがき> 映像が5Gで、更に細密にグローバルに伝わる時代に入り始めました。グローバルに親しまれる音楽・踊りが拡がると同時に、それぞれの差異を楽しめる時代です。今後、心身環境の相関が、脳科学で明らかになるほどに、邦楽器を心身で身に着けて来られた方々の音の不思議がわかってくるでしょう。 とにかく、人類発祥の地、熱帯雨林の中の音の豊かさは、半端ではなかったようですから、私たちの過剰な自意識の下に、感じ合っている音の世界にも気づきだすのでしょう。
琵琶「川中島」 千山ユキ 麹町邦楽ライブ第11弾
身体に沁み入る、琵琶。サワリ、語り、唄 麹町邦楽ライブ第11弾 より
三味線のさわり、音のゆらき? 野澤松也
歌舞伎義太夫三味線方 野澤松也、三味線・日本のうた・音・創作浄瑠璃を より
記録:まちひとサイト
あとがき> 映像が5Gで、更に細密にグローバルに伝わる時代に入り始めました。グローバルに親しまれる音楽・踊りが拡がると同時に、それぞれの差異を楽しめる時代です。今後、心身環境の相関が、脳科学で明らかになるほどに、邦楽器を心身で身に着けて来られた方々の音の不思議がわかってくるでしょう。 とにかく、人類発祥の地、熱帯雨林の中の音の豊かさは、半端ではなかったようですから、私たちの過剰な自意識の下に、感じ合っている音の世界にも気づきだすのでしょう。