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令和元年五月一日の朝を迎えた 高砂での思い出

「たかさご」とは、砂が河口で堆積して盛り上がった状態を表す古語「たか-いさご」からとのこと。
兵庫県高砂市は827年の記録も残り、瀬戸内・加古川の水路の要衝で、米の集散から沿海重工業地として、栄えてきたところです。山陽電鉄駅北に残るカフェで、街歩き後の一時を過ごした、令和元年五月一日でした。

駅前から、商店街、寺町、高砂神社、漁港、加古川にでて海浜公園、神島は霧の中へ


高砂大橋から

瀬戸内海播磨灘の神島、高砂市の高御位山を望む、岩山をくりぬいての生石神社の浮石の祠

この午後、銀座のJINMOさん達と生島神社に向かい、神事『寄絃乃儀』を取材させていただきました。
令和を迎える 生石神社 神事『寄絃乃儀』斎行者:銀座のJINMO

2019年5月1日
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 水運で栄え、鉄道から車へ、今も重工業が残る高砂市も、人の姿は減りました。自家用車で分散した街は、ロードサイドとより大きなリージョナル・ショッピングセンター、アミューズメント併設、カテゴリーキラー・・・広大な米国のスクラップ&ビルドを真似るように、駐車場を求めて解体されてゆきます。そして、今は、道の駅に、地域の名産の直売、駅ナカは売れすぎのテナント店が旬を競います。
 そして、コロナ汚染拡大防止で、外出・遠出が控えられ、お取り寄せ・通販が癖になれば、住み・働く地域の飲食店と保育・介護・医薬品・食品などと身体に関わるサービス業。
今、地域を密接に感じ・関わる時が続くと、身の回りの多くのことに気づきます。
ここで暮らし・働く楽しみ方を掘り起こし、ここでしかできないコト、感じられないことは、何でしょうか?

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