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表参道歩道の”おもてなし”が、原宿のラビリンスを支える

普段は人の波で目立たない表参道植栽のガードレールは、長い長いベンチなのです。
駅からでての待ち合わせ、歩き疲れての一休み、わざわざカフェに入らないでいられる”おもてなし”。コンビニで買った飲み物・お菓子でも、捨てられるゴミ箱も揃えています。

青山通りから表参道、裏原宿、明治通りを渡って竹下通り、神宮前。
新型コロナウィルス汚染対応で観光・外出自粛期で、人出の少ない時期に撮影しました。

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2020年3月17日(火)16時頃
取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 東京都は、環状線と中央線の駅周辺同士が競合し合う、複合都市です。公共交通網では、JR/地下鉄/私鉄網が相互乗り入れを続け、筑波ライナーが秋葉原に入り、高輪ゲートウェイ駅にリニア新幹線が入り、羽田空港・成田空港とのアクセスも変わってゆきます。
渋谷区は、渋谷駅周辺から明治通り・青山通り・表参道まで、歩きやすい街づくりを進め、区外まで広がる東急電鉄網とともに、広域シブヤ圏の形成を急いでいます。
若者の街と云われる、また新しいファッション・ライフスタイルを求める観光客やアンテナショップなどが集まる原宿の奥深さをささえる要素の一つが、この座れる植栽ガードレールではないかと、記事にさせていただきました。

”銀座のおもてなし”と云われてきて、終末の歩行者天国を続けてきた中央通りも、どれだけ来街者の滞在時間や回遊性を伸ばしてきたでしょうか? 
コロナシンドロームの今こそ、銀座も日本橋も、京橋も八重洲も、その懐の深さを活かして、これからの街の空間と情報基盤に取り組む時期ではないでしょうか?

渋谷区基本構想PDF
第1回都心サミット 渋谷区のアジェンダの「人にやさしい街づくり」の現場を拾い出してみた
荷捌き、タクシー乗降場所を指定して、乗用車…自転車まで乗り入れを制限し、歩行者中心の道路空間になっていた井の頭通り、センター街
ソトノバ Park(ing)day2019 渋谷宮益坂で’まったり’とパブリック・ライフ
銀座:並木通りと、渋谷:井の頭通りセンター街、駐車、荷捌きと歩道の広さの違い
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