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子どものミニ・ミュンヘン、こども代理人 「ドイツの子どもの居場所」シリーズ3/3

2018年12月29日子どもワーカー交流会で、北浜こども冒険ひろばプレイワーカー:宮里和則氏から伺いました。
DSC04073.jpg
ミニ・ミュンヘンは、夏休みの3週間だけ誕生するのが仮設都市。7歳から15歳までの子どもたちが、自身で考え、行動し、つくりあげていくまちです。  ミニ・ミュンヘン研究会
DSC04001子どもに優しい町 DSC04002ミュンヘンは
こども代理人は、「子ども・青少年フォーラム」でミュンヘン市が子どもにやさしい町かチェックする、年二回春と秋に、ミュンヘン市議会本会議場で開催される議会の代議士です。同席している市役所と市議会の各党の担当者が決められ、一年以内にその提案を実施しなければならないという仕組みです。
DSC04079子ども青少年フォーラム DSC04080フォーラム内容
DSC04082子ども代理人が、 DSC04083子ども代理人統括

取材・記録:まちひとサイト
あとがき> 「ドイツの子どもの居場所」1・2・3を続けてみて考える。
何故、ドイツで子どもの自主性を大切にするプレーワーカーが育つのか?

子どもこそ、住んでいる町や国の明日を想い・支える担い手だから。

学校制度も、大人が知っていることを教える午前の教育と、子ども自身が観察し・気づき・創造する午後を見守るプレイワーカーとで、過去と明日を繋ぎます。
大陸の都市国家、ギルド制という商工業者制度、など、島国日本列島とは、地勢・歴史は異なります。しかし、今、グローバルな市場競合に生き抜く地域の個性化、都市間競合の時代には、ドイツの州や市の自律性を想い起す必要があります。
日本は、江戸時代、幕藩制下、江戸・京都・大阪ばかりでなく、地勢に沿っての各藩の産業・文化は、個性的でした。大都会江戸では、日本橋・京橋・神田・・・・佃など、運河・河に隔てられ、沽券の中まで、お上に対する自治・自律心も育んでいました。そこで、子どもは町で育てち働き、大人も又多くの寺子屋、稽古事で、学び続けていたはずです。

子どもの遊び場ではなく、「こどもの居場所」というタイトルに、子どもが感じ・考える前に大人の情報を流し込み、選ばせて、市場の消費者として育てることではないことに気づきます。 単に、○○できる公園、○○できる場所、子どもの為の〇〇と、大人が子供に伝えること、買って消費することばかりが溢れます。
TVのセサミストリートもどきの番組や表現は、子どもの興味が続くのは4秒以内と、次から次へと変化を続けます。テーマパークは、まったく予備知識が無くても、楽しめる場所。そして、今では、フィギュアから様々にシンボル入りで作られた小物/お菓子が、持ち帰られて、住いに溢れます。それが映画になり、また映画がテーマパークをつくる。米国は、多様な国から移民してきた多民族に共通する直感が育てた子ども向けだった子どもの居場所として、遊園地を拡大してきました。また、そこで育った大人の居場所でもあり続けます。
ドイツでは、玩具から素材へ、自分で感じ・触って・工夫しあう、遊びの原点をつくり続けているのです。

次回は、では日本ではどこからやり直すか?がテーマです。
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