孤育てを減らして虐待を防ぐ~日常生活に関わり親子を支える協働の取り組み~NPO法人バディーチーム 岡田妙子さん
【子育て・青少年育成・学習】 - 2020年04月02日 (木)
虐待などの究極の状態に陥らないために、孤立した子育て親子を支える取り組みを続けてきた<strong>NPO法人バディーチーム 岡田妙子さんを迎えた、十思カフェVol.105を3月25日協働ステーション中央で取材させていただきました。

NPO法人バディーチームは、2007年子育て支援と虐待防止を目的に設立され、東京都内全域を対象に、事務局13名(コーディネーター・運営管理)と、現場支援をする子育てパートナー約80名の団体です。様々な事情により養育が困難な状況にある家庭、里親家庭、こども食堂に行けない家庭等に訪問し、保育・家事・送迎・学習支援等を通じて、親子に寄りそう子育て支援をおこなっています。


パートナーは、学生・主婦・会社員、、、。専門のサービスというより、親子に寄りそう活動です。
バディ子さん<見守り> ブログ
寄付で応援することも
毎年の中央区健康福祉まつりでも、東京都から養育家庭や養子縁組里親制度の説明展示があります。今回は、実際に里親家庭への子育て支援活動をされている現場の話を聴くこともできました。
活動のお問い合わせ NPO法人バディーチーム
E-Mail:honbu@buddy-team.com
十思カフェVol.105
孤育てを減らして虐待を防ぐ
~日常生活に関わり親子を支える協働の取り組み~
NPO法人バディーチーム 岡田妙子さん
協働ステーション中央
2020年3月25日
取材・記録:まちひろサイト
あとがき>
子どもへの虐待は最後の結果で、その親子だけの問題というよりは、現在の血縁・地域社会では、解決できなかった結果です。行政や市民の多様な生活・福祉サービスへ、自ら手を伸ばせない。窓口に行けないし、電話で言葉にすることも、ネットで伝え・求めることもできない狭間に入り込んでしまう人が益々ふえているという証です。子ども自身への支援と同時に、親に対する支援も必要だという、現場の気配が、一言一言の間に伺えました。
今、コロナ・ウィルスシンドロームの最中で、引きこもり、よりネットに頼る状況が続きます。ネットで表現し応答し合えることは、どんどん使いたいものですが、やはり場を伴にし心身が寄り添って、伝えあえることの大きさも気づくことになります。


NPO法人バディーチームは、2007年子育て支援と虐待防止を目的に設立され、東京都内全域を対象に、事務局13名(コーディネーター・運営管理)と、現場支援をする子育てパートナー約80名の団体です。様々な事情により養育が困難な状況にある家庭、里親家庭、こども食堂に行けない家庭等に訪問し、保育・家事・送迎・学習支援等を通じて、親子に寄りそう子育て支援をおこなっています。



パートナーは、学生・主婦・会社員、、、。専門のサービスというより、親子に寄りそう活動です。
バディ子さん<見守り> ブログ
寄付で応援することも
毎年の中央区健康福祉まつりでも、東京都から養育家庭や養子縁組里親制度の説明展示があります。今回は、実際に里親家庭への子育て支援活動をされている現場の話を聴くこともできました。
活動のお問い合わせ NPO法人バディーチーム
E-Mail:honbu@buddy-team.com
十思カフェVol.105
孤育てを減らして虐待を防ぐ
~日常生活に関わり親子を支える協働の取り組み~
NPO法人バディーチーム 岡田妙子さん
協働ステーション中央
2020年3月25日
取材・記録:まちひろサイト
あとがき>
子どもへの虐待は最後の結果で、その親子だけの問題というよりは、現在の血縁・地域社会では、解決できなかった結果です。行政や市民の多様な生活・福祉サービスへ、自ら手を伸ばせない。窓口に行けないし、電話で言葉にすることも、ネットで伝え・求めることもできない狭間に入り込んでしまう人が益々ふえているという証です。子ども自身への支援と同時に、親に対する支援も必要だという、現場の気配が、一言一言の間に伺えました。
今、コロナ・ウィルスシンドロームの最中で、引きこもり、よりネットに頼る状況が続きます。ネットで表現し応答し合えることは、どんどん使いたいものですが、やはり場を伴にし心身が寄り添って、伝えあえることの大きさも気づくことになります。